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牛乳もちの作成手順8つ|牛乳もちに合うタレやアレンジレシピ

更新日:2022年04月11日

「牛乳もち」をご存知ですか。牛乳もちは、片栗粉・牛乳・砂糖で作る、ミルク味のわらび餅です。家にある材料で火を使わずに作ることもでき、体に優しいお菓子であるため、子供から高齢者まで安心して食べることができます。今回は牛乳もちの作り方とアレンジレシピを紹介します。

牛乳もちの作成手順8つ|牛乳もちに合うタレやアレンジレシピ

片栗粉を加えて1分間加熱したら、電子レンジから取り出してよくかき混ぜ、さらに30秒加熱します。片栗粉を加えて加熱したことで、かなり固まった状態になっているはずです。

手順5:取り出してよくかき混ぜ冷やす

牛乳もちがとろとろに固まったら、耐熱皿から取り出してよくかき混ぜ、粗熱を取ってから冷蔵庫に入れて冷やします。耐熱皿から取り出したら、ラップをしいたタッパーなどに移し入れても良いでしょう。

牛乳もちをポリ袋などに入れて絞り出して食べたり、包丁で切らずにスプーンですくって食べるなど、洗い物を減らして家事の時間を短縮する人も多いです。お好みの方法で気軽に作ってみてください。

牛乳もちを美味しく作るコツ

牛乳もちを美味しく作るコツは大きく分けて2つです。


1.片栗粉がダマにならないよう、火にかける前によくかき混ぜる
2.焦がさない


片栗粉がきちんと溶けていないと食感が悪くなってしまいます。火にかける前に、片栗粉がダマにならないようにしっかりかき混ぜてください。

片栗粉はあっという間に固まって鍋に焦げ付きやすいため、火力は弱火にして、木べらで練るようにかき混ぜ続けてください。

大容量でコスパの良い片栗粉はこちら

「雪和食品 片栗粉 (加工澱粉 フランス産) 1kg」は、フランス産の馬鈴薯を加工した商品です。一般的なスーパーなどでは少量入りの商品しか取り扱っていないため、頻繁に牛乳もちを作りたい方にはこちらの片栗粉がです。

片栗粉は揚げ物やあんかけなどの料理にも使うものであるため、消費が激しく、すぐに使い切ってしまいます。量が多くて価格が安いこちらの商品なら、惜しみなく使うことができます。

牛乳もちに合うタレ4つ

牛乳もちはミルクの香りがふんわり香るため、何もつけずにそのまま食べることができますが、タレをつけることでさらに美味しさが増します。牛乳もちに合うタレを4つ紹介しますので、ぜひ試してみてください。

タレ1:きな粉×黒蜜

きな粉と黒蜜は、牛乳もちによく合う定番のタレです。わらび餅やソフトクリームのトッピングにも、きな粉と黒蜜のコンビはよく使用されます。

きな粉は食物繊維やタンパク質が豊富であるため、「美容と健康に良い食材」として注目を集めている食材です。黒蜜は黒砂糖を水に溶かして煮詰めた物で、ミネラルを豊富に含んでいます。ヘルシーな牛乳もちに、体に良いきな粉と黒蜜をかけて、美味しく食べてキレイを目指しましょう。

タレ2:ココア

牛乳もちにココアをつけると、生チョコ風の見た目と味になります。牛乳味なので、和風にも洋風にもアレンジできるのが牛乳もちの良さです。牛乳もちを作るときに、材料に板チョコやココアを入れて、仕上げにココアをまぶして食べるのもです。

牛乳もちを切るときに、四角く切ってココアをまぶすと生チョコ感が増します。ダイエット中でカロリーを抑えたい方は作ってみてください。

タレ3:ジャム

牛乳もちにジャムをのせて食べるのもです。牛乳とジャムの相性はバッチリなので、定番のいちごジャムやブルーベリージャムだけでなく、手作りジャムの少し変わったジャムを合わせてみても良いでしょう。

マスカットやみかんなど、旬のフルーツでジャムを作って、牛乳もちにトッピングしてみましょう。手作りジャムなら、ますますヘルシーに牛乳もちを楽しむことができます。

タレ4:あんこ

あんこは牛乳もちにタレです。牛乳とあんこの味の相性はとても良く、コッペパンやどら焼き、ミルクまんじゅうなどの具材として、さまざまなシーンで一緒に使用されている食材です。

小豆を使用したあんこは、脂肪分が少なく栄養豊富であるため、ダイエット中の方にもです。市販のあんこの糖分が気になる方は、砂糖の量を加減して自分で作るのも良いでしょう。

次のページ:牛乳もちのアレンジレシピ5つ

初回公開日:2018年10月16日

記載されている内容は2018年10月16日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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