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お月見団子のレシピ15選|お月見の由来・お供えする団子の数

更新日:2025年03月05日

秋の収穫を神様に感謝する十五夜には、必ずお月見団子がお供えします。お月見団子は、地域によって形や数が異なることを知っていましたか。ここで、お月見の由来とお供えするお月見団子の数、そして、現代風にアレンジしたお月見団子のレシピを知ってみませんか。

秋の収穫を神様に感謝する十五夜には、必ずお月見団子がお供えします。お月見団子は、地域によって形や数が異なることを知っていましたか。ここで、お月見の由来とお供えするお月見団子の数、そして、現代風にアレンジしたお月見団子のレシピを知ってみませんか。

【プレーン用】だんご粉 50g

【プレーン用】水 30~35g

【プレーン用】砂糖 小さじ1

【黄色用】だんご粉 50g

【黄色用】蒸したかぼちゃ 30g

【黄色用】水 20g

【黄色用】砂糖 小さじ1

1.プレーン団子を作る。【プレーン用】の材料をすべてあわせて手で混ぜて7等分に分けて丸める。

2.黄色団子を作る。蒸したかぼちゃは潰して、【黄色用】の材料とすべてあわせて手で混ぜて8等分に分けて丸める。

3.お湯を沸かし、1と2を茹でる。沈んでいた団子が浮かんできたら2~3分茹でて、冷水にとって冷ます。

4.冷めたら水気を切って、下段9個、中段個5個、上段1個で盛り付けて完成。

かぼちゃの水分によって加える水の量を調節して下さい。プレーン・黄色のどちらの団子も、耳たぶくらいの固さをポイントに捏ねて下さい。

http://www.recipe-blog.jp/profile/37898/recipe/1055736

レシピ2:豆腐と里芋のお月見団子

白玉粉に豆腐と里芋を練り込むことで時間がたっても柔らかい食感が楽しめる、白玉団子とは一味違うお月見団子は、固い物を食べることが難しい方でも食べやすいお団子です。

里芋は、十五夜のお月見団子と共にお供えされる穀物ですが、お月見団子に練り込んで作れば、食物繊維がたっぷり入ったヘルシーお団子に変身します。

絹ごし豆腐 100g

里芋 60g

白玉粉 100~120g

キビ砂糖 30g

黄な粉 適宜

塩 ひとつまみ

砂糖 お好みで

1.里芋は蒸すかレンジで加熱して串がすっと通るくらいに柔らかくします。皮をむいて滑らかにマッシュします。

2.1に豆腐を加えてよく混ぜ、白玉粉をまずは100g加え、固さを見ながら残りを加えます。

ペースト状より少し固めくらい。

3.ラップをかけて、600wのレンジで1分加熱し、へらでよく練ります。

再びレンジで1分加熱して練ります。

4.透明感がでてつやつやしてきたらOK.粉っぽいときはさらに30秒ずつかねつして様子を見ます。

5.黄な粉に塩と砂糖を混ぜたものをバットにしき、4を広げます。

6.触れるくらいに冷めたら20等分して、黄な粉をまぶしながら丸めてできあがり!

最初のペーストはマッシュした里芋と同じくらいの固さに調節します。

バットにしく黄な粉はたっぷりめのほうが作業がしやすいです。

http://www.recipe-blog.jp/profile/368/recipe/1044678

レシピ3:きんつば風いも羊羹のお月見団子

世代問わず好まれているさつま芋は、秋の味覚の一つであり、いも羊羹やスイートポテトのようにお菓子の材料にも使用される食材です。

お月見団子に似せた羊羹のきんつば風は、さつま芋にしょう油を加えることで甘みが引き締まり、お団子の形に成型してきんつば風に焼き上げれば、一風変わったお月見団子の完成です。

さつま芋(裏ごししたもの) 130g

ダイエット甘味料 5包

⇒グラニュー糖使用の場合 25g

ヤマサ鮮度の一滴特選しょうゆ 小匙1/8

【衣】@小麦粉 55g

【衣】@水 100ml

1.さつま芋を、皮つきのまま1cm幅の輪切りに、水にさらします

2.水気をきり、蒸し器で、20分蒸します

(ステンレス製のバットやオーブンシートなどを敷いておきます)

3.皮を、むいて、熱いうちに、裏ごしてゆきます

4.1個ずつ、丁寧に、裏ごししてゆきます

5.ヤマサ鮮度の一滴特選しょうゆを加えます

6.鍋に、④を加え、ダイエット甘味料も加えて、弱火にかけ、木べらでなめらかになるまで練り上げる

7.熱いうちに

棒状に伸ばします

8.15等分にし

1個8gに丸めます

9.大きめのお皿などに@を混ぜ、衣を作り、⑧を静かに入れ、衣をつけます

10.フライパンに、油を熱し、⑨を、加え、転がすなどして、全面を焼きます

11.器に、お月見団子に

見立て、15個を、9個、5個、1個の3段になるように、積み上げてゆきます

12.お好みで、さらに、お醤油を、微量かけて、召し上がってください

★醤油は、ヤマサ鮮度の一滴特選しょうゆ使用

★ダイエット甘味料は、シュガーカット使用⇒1包1.8gで5g相当の砂糖の甘さを持つ、砂糖生まれのダイエット甘味料

http://www.recipe-blog.jp/profile/90987/recipe/1053084

レシピ4:練ごまだれのお月見団子

お月見団子は、丸型のお団子を三方の上にピラミッド状に並べたものだけでなく、見た目や味に工夫を凝らして楽しめるスイーツでもあります。

十五夜は、1年でもっとも満月が美しい夜であり、平安時代には杯の酒に映る月を愛でていたように、現代では、月に住むウサギに見立てたお月見団子を楽しみませんか。団子の上にかかる練ごまだれは、みたらしとは異なる、ごまの香ばしさとすっきりした甘みを味わえる大人の味です。

☆白玉粉 35g

☆水 30ml+微量追加

★上新粉 125g

★熱湯 125ml

砂糖 20g

 【 鮮度の一滴黒練りごまだれ 】

@黒練りごま 小匙3

@蜂蜜(今回はアカシア) 小匙2

@ヤマサ鮮度の一滴特選しょうゆ 小匙1

#食用色素(赤) 少量

1.【鮮度の一滴黒練りごまだれ】@を混ぜて完成です⇒ヤマサ鮮度の一滴特選しょうゆ使用

2.白玉は、水を加えて、

なめらかに練ります

3.上新粉に熱湯を加えて、箸などで混ぜ、今度は、手早く手で、混ぜ合わせ、なめらかに捏ねます

4.③の上新粉に、練った白玉粉を加え、こね合わせます⇒私は、こねる際に、ビニール袋を手袋がわりに、使用しています

5.手でちぎって薄く伸ばし、蒸し器で30分蒸します(クッキングシートかかたく絞ったぬれ布巾を敷いてください)

6.蒸しあがったら、ボールに取り、手早く、熱いうちに、こねます⇒表面がなめらかになってつやが出てくるまで

7.砂糖を2回に分けて加え、こねながら混ぜ合わせます、こねあがったら、1本に細長く伸ばし、15等分に切り分けます

8.手水をつけ、丸めてゆきます、うさぎの団子だけは、うさぎらしく形作ります

9.【うさぎ作り】

微量の水で赤の食用色素を混ぜ、つまようじのとがっていない方で、目をつけます

10.焼き串などを

火であぶり、耳を焼きつけます

11.用意した器に、15個を、9個、5個、1個の三段になるように飾り、鮮度の一滴黒練りごまだれを、飾るようにかけます

12.すすきなどを用意し、完成です。

★調理時間に、蒸す時間は、含んでいません(電気蒸し器使用です)

★蜂蜜は、クセのないものを選んでください

★月見団子⇒十五夜の晩に、すすきと一緒にお供えするお団子です

http://www.recipe-blog.jp/profile/90987/recipe/1053081

レシピ5:大人のお月見団子ゆずこしょう風味

みたらしの甘いたれのなかに、ほのかに柚子こしょうの香りと爽やかな辛味がクセになりそうな大人のお月見団子スイーツです。柚子こしょうみたらしのたれは、スイーツ好きな大人だけでなく、甘いものが苦手な左党の方でも大満足の一品です。

十五夜だけでなく、満月の夜には、この柚子こしょうみたらしの団子を片手に、月を愛でながら杯を傾けてみませんか。

白玉粉 75グラム

絹ごし豆腐 100グラム

砂糖 大さじ1

カボチャゆでたもの 大さじ1

抹茶 少量

砂糖 大さじ2

みりん 大さじ1

生しょうゆ 大さじ1

片栗粉 小さじ1

水 大さじ3

青柚子こしょう 小さじ4分の1

1.ボールで白玉粉と絹ごし豆腐、砂糖を混ぜて、耳たぶぐらいの硬さにひとまとめにします。

2.その中から大さじ3杯分、2つを取り分け、1つにはゆでてつぶしたカボチャ、もう一つには抹茶を入れて、丸めます。残りも同様に手のひらを使って、丸めます。

3.沸騰したたっぷりのお湯に、丸めた団子を入れて、浮いてきたら冷水に取り出します。

4.3色ずつ、串にさします。

5.みたらしあんを作ります。鍋に砂糖、みりん、醤油、片栗粉、水を加え、スプーンで混ぜて片栗粉が溶けたら、火にかけます。とろみがついたら火ら下ろし冷まします。

6.柚子こしょうとみたらしあんを混ぜて団子にかけたら完成です。

日本酒との相性が良い、大人のピリ辛みたらし団子です。

http://www.recipe-blog.jp/profile/12423/recipe/799382

レシピ6:お抹茶の梅こぶあられ団子

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初回公開日:2018年10月26日

記載されている内容は2018年10月26日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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