コーヒードリッパーの16!
更新日:2022年04月11日
ドリッパーの選び方
コーヒーを淹れる上で重要な位置の一角を占めるのが、ドリッパーの選択です。ドリッパーの選び方によって、コーヒーの味わいや風味も全然違ってきます。今回は、そんなコーヒードリッパーの選び方やドリッパー、淹れ方などを集めてみました。
好みの味わいによって選ぶ
コーヒーの味や風味に好みがある場合、ドリッパーはなんでもいいというわけにはいかなくなります。ドリッパーの違いによってもコーヒーの淹れ方はある程度調節できるので、ドリッパーで調整できれば、コーヒー豆の挽き方や焙煎方法などを吟味する手間が省けます。
ドリッパーは湯量の調節がしやすいものからじっくり淹れて濃い目に抽出できるものまであるので、まずは自分の好みに合ったドリッパーを見つけることをします。
使いやすさによって選ぶ
コーヒードリッパーはメーカーや形状によっても使い勝手がまるで違います。湯量の調節のしやすいものから、外出時でも持ち歩けるような携帯性に優れたものまでいろいろです。自分の使いたいシーンに合わせてドリッパーを選ぶことをします。
また、洗う時やお手入れのしやすさ、長持ちするかどうかも選ぶ指標のひとつとなるでしょう。
ドリッパーの16
一口にコーヒードリッパーといっても、たくさん種類があるので最初はどれを選んだらいいのかわかりません。16種類のドリッパーを順にまとめてみましたのでご参考にしてください。
第16位:ハリオウォーターコーヒードリッパー
美味しい水だしコーヒーを手軽に作りたいなら、ハリオウォーターコーヒードリッパーがです。この製品は上部からポタポタと水を一滴ずつ落とし、数時間かけてじっくりコーヒーの旨さを抽出し、まろやかな味の水だしコーヒーを作ります。
ガラス部分は耐熱性で食洗機も使用可能なので、お手入れも簡単です。
第15位:ハリオカパーコーヒードリッパー
ドリッパーの見た目にこだわり、かつ長く使いたい方になのが、ハリオカパーコーヒードリッパーです。
この製品は本体が銅、持ち手は真鍮でできており、軽いのに耐久性が高くできています。また、銅は熱伝導率がよく、抽出時に温まるのが早いので、ドリップがスムーズである一方、持ち手は真鍮製なので熱くなりにくいつくりになっています。
デザインも高級感があり、より優雅なコーヒータイムが楽しめます。
第14位:zerojapanドリッパー
日本製にこだわりたい方へなのが、zerojapanドリッパーです。この製品は日本製であることと見た目だけでなく、使いやすさにこだわっており、のぞき穴が付いていてドリップの際にも淹れた量がわかりやすく、使いやすいです。
また、独特なデザインと8種類もの豊富なカラーバリエーションも魅力のひとつです。
初回公開日:2018年10月30日
記載されている内容は2018年10月30日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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