カルピス原液を使ったレシピ10選|乳酸菌を美味しく摂取しよう
更新日:2022年04月11日
カルピス原液とカルピスウォーターの違い
子供から大人まで幅広い年代にのカルピスには2種類あります。
自分好みの濃さに調節することができて、お家で楽しむにはぴったりの水で割る「原液タイプ」と、カルピスを水で割った状態で販売されている「カルピスウォーター」です。
2種類のカルピスは、どちらも同じカルピスですがそれぞれのカルピスに特徴があり、成分や味に少し違いを感じることがあります。
1:味
カルピスの原液とカルピスウォーターの違い1つめは「味」です。
カルピスの味の違いは、カルピスウォーターがあっさりとして少し酸味を感じることに対して、カルピスの原液で作つたカルピスはコクがあり濃厚でカルピスウォーターよりも甘みをより感じることが多いです。
2:乳酸菌
カルピスの原液とカルピスウォーターの違い2つめは、含まれる乳酸菌の数です。
カルピスの原液には、カルピスウォーターと同じ量の水で薄めてもカルピスウォーターに比べて40倍の乳酸菌が含まれているので、カルピスウォーターに比べてより多くの乳酸菌を含んでいます。
乳酸菌は、身体の免疫力を高めたり健康や美容に良い働きがたくさんありますので、より多くの乳酸菌を摂るにはカルピスの原液がです。
3:コスパ
カルピスの原液とカルピスウォーターの違い3つめはコストパフォーマンスです。
コストパフォーマンスは、アマゾンで販売されているカルピスを例にして計算すると、カルピスの原液でカルピスウォーターと同じ量をつくった場合、カルピスの原液のほうが安くなりました。
あくまでアマゾンで販売されているものを元に計算した結果です。販売価格や容量でも単価が変わりますので、購入するときの参考にしてください。
カルピス原液を使ったレシピ10選
自分の好みの濃さで楽しむことができて、アレンジがしやすいカルピスの原液は、お家で楽しむにはぴったりのアイテムです。
ここからはカルピスの原液を使った美味しいレシピを10選ご紹介します。
ドリンクだけではなくスイーツも一緒にご紹介しますので、ぜひ記事を参考にしてアレンジレシピに挑戦してください。
カルピス原液を使ったドリンクレシピ
自分好みの濃さで楽しむことができるカルピスの原液は、ソフトドリンクやアルコールにもとても合わせやすくです。
カルピスの原液には乳酸菌が多く含まれていますので、ドリンクのアレンジに取り入れることで気軽に乳酸菌を摂ることができます。
ここからはカルピスの原液を使った簡単にできるアレンジドリンクレシピをご紹介しますので、ぜひ参考にして挑戦してください。
1:シナモン香るホットカルピス・ブランデー
寒い時期になると免疫が落ち体調を崩しやすい方になのが、「シナモン香るホットカルピス・ブランデー」です。
ホットカルピスブランデーは、ブランデーとシナモンが体の内側から温めてくれる優しいドリンクで、カルピスを温めることでカルピスに含まれる乳酸菌もバランスよく身体に補うことができます。
温めたブランデーでカルピス原液を割ってかき混ぜるだけで出来上がり、気軽に楽しめることも魅力です。
(1人分)
○柿&シナモンの自家製フルーツブランデー(→レシピ★★ )…20~30ml○カルピス(原液)…40ml
○熱湯…150ml
○シナモンスティック…1本
①マグカップに柿&シナモンの自家製ブランデーと、カルピスを入れ、熱湯を注ぐ。
②軽く混ぜて、シナモンスティックを添える。
出典: http://www.recipe-blog.jp/profile/3858/blog/13700149 |
初回公開日:2018年10月31日
記載されている内容は2018年10月31日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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