チリムーロ焼き菓子6選｜行列ができる大人の焼き菓子店
更新日：2022年04月11日
チリムーロとは
チリムーロとは渋谷区猿楽町にある焼菓子屋さんで、一見ではちょっとそれと分かりにくい、こじんまりしたお店です。しかしこのチリムーロで販売されるお菓子が今大で、ハマってしまう人が続出中です。
チリムーロで販売されているのは、スパイスや洋酒が絶妙のバランスで効いている、大人のケーキやマフィン、ブラウニーなどで、やみつきになってしまうと評判です。チリムーロの魅力について探ってみましょう。
チリムーロへの行き方
チリムーロの住所は渋谷区猿楽町1-3で、渋谷、恵比寿、代官山から徒歩10分位のところにあります。明治通りの並木橋の交差点から線路を超えて坂を下っていくとあります。渋谷駅の南側の線路沿いです。お店には目立つ看板がないので、ちょっとわかりづらいです。
チリムーロは不定休なので、公式のFacebookで確認をしましょう。営業日でも12時〜オープンして、数時間後売切れ次第閉店してしまいます。
行列ができるお店「チリムーロ」の特徴4選
チリムーロは不定期営業なので、焼き菓子を買いたくてもなかなかタイミングが合わない人もいます。開店日もの焼き菓子から順に数時間で売り切れてしまうため、開店日にはお目当ての焼き菓子を売り切れ前にゲットしようという人たちで行列ができています。
行列ができるチリムーロの魅力を探ってみましょう。スパイスやお酒が効いた個性豊かな大人の味であること、隠れ家的なお店の雰囲気が素敵であることなどが挙げられます。
特徴1：大人の焼き菓子屋
チリムーロの焼き菓子はスパイスやリキュールが効いていて、甘さ控えめの大人の味です。パンチが効いている個性が強いものが多いですが、強すぎることはなく、絶妙のバランスでうまくまとまっています。
お菓子づくりが得意な人も、ありきたりではない手作り焼き菓子の味に、思わずうなってしまうでしょう。一度食べると脳内のどこか深いところに刷り込まれてしまい、やみつきになると感じるリピーターも多くいます。
特徴2：小さくてシンプルな看板
通りにあるチリムーロの看板は小さくシンプルです。チリムーロはシャッターが閉まっている時は、知らなければ通り過ぎてしまいそうな外観です。このちょっと隠れ家的な特別感も、チリムーロの魅力の１つです。
しいて言えば、入り口の扉の窓ガラスに書かれた白い「chirimuro」の文字と、 入り口近くのグラフィティアートが看板と言えるでしょう。
特徴3：映画にでてきそうなオシャレなお店
チリムーロの店内は、倉庫のような工場のような雰囲気で、映画にでてきそうな不思議な感じをかもしだしています。こどもの頃に細い路地を探検して見つけた、小さなお家を思い出す人もいるでしょう。
子供の頃に集めた宝箱のような懐かしさを覚える人もいます。この空間もチリムーロのの秘訣でしょう。
特徴4：女性1人でつくるこだわりの焼き菓子
チリムーロの焼き菓子は、女性1人で仕込から焼き上げ、包装、販売を行っています。そのため、作り手が変わって味が落ちてしまったという残念なことがないのもの秘密でしょう。
チリムーロの焼き菓子は１つ1つ丁寧に包装されていて、手作り感が一杯です。チリムーロの焼き菓子はどれも一口食べるだけで、作り手のこだわりが感じられます。このクラフト菓子とも言うべきオリジナリティもの１つです。
チリムーロの焼き菓子6選
初回公開日：2018年11月22日
記載されている内容は2018年11月22日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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