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ヨーグルトバークの作り方の10ステップ|フルーツ

更新日:2022年04月11日

ヨーグルトバークというスイーツを知っていますか。ヨーグルトを板状に凍らせて手で割って食べる新しいスタイルのアイスクリームで、アメリカのSNSで話題になり、日本でも上昇中です。SNS映え間違いなしのヨーグルトバークに注目してみました。参考にしてください。

ヨーグルトバークの作り方の10ステップ|フルーツ

ヨーグルトバークとは

ヨーグルトバークとは、名前からも想像できるように、ヨーグルトを使ったアイスクリームです。ヨーグルトを板状に凍らせて、手で割って食べるという新しいスタイルのスイーツで、美味しいだけでなく、ヘルシーでフォトジェニックな見た目から、アメリカのSNSで話題になりました。日本でも上昇中です。

今回はヨーグルトバークについて、トッピングにフルーツとともに紹介していきます。

ヨーグルトバークの作り方の10ステップ

ヨーグルトバークの作り方はとても簡単で、材料もヨーグルトと好きなフルーツだけという手軽さです。ヨーグルトに好きなフルーツをトッピングして冷やして固めるという工程を、10のステップに分けて説明していきます。

ヨーグルトバークは美味しいだけでなく、ヘルシーなところが魅力でもあります。ベースがヨーグルトなので、さっぱり食べられて、ダイエット中の人にもです。小腹が空いたときにもいいでしょう。

ステップ1:ザルにクッキングシートをしく

作り方は、まず最初にザルにクッキングシートをしいて、ヨーグルトを水切りするところから始めます。クッキングシートは1枚でも大丈夫ですが、2枚しいておけばしっかり水が切れるでしょう。クッキングシートをしいたザルの下にはボールを置きます。

水切りをしっかりやっておかないと、できあがったときにヨーグルトの風味が薄まってしまい、シャーベットのような軽い食感になってしまいます。

ステップ2:ヨーグルトを移す

ザルが準備できたら、次はヨーグルトを移します。クッキングシートをしいたザルの中へ、作りたい分量のヨーグルトを入れます。市販されているヨーグルトを一箱分作って冷凍しておけば、食べたいときにいつても食べることができます。

少量でいいという人、初めてだから試しに作ってみたいという人は、コーヒーメーカーを使うと簡単にできるのでです。また、ラップの上に食器などを重しに載せてもいいでしょう。

ステップ3:水切りヨーグルトを作る

ザルにヨーグルトを入れたら、2時間以上置いてしっかり水を切ります。そのまま置いておいてもいいですが、ラップをして冷蔵庫に入れてもいいです。

ヨーグルトバークを作る日の前日の夜にこの作業をやっておけば、朝には水切りヨーグルトができているので、水切りしている間の時間が暇になることもないでしょう。そんなに待てないという人には、電子レンジや最初から水切りされているギリシャヨーグルトを使うといいでしょう。

ステップ4:メープルシロップを混ぜ合わせる

水切りヨーグルトができたら、メープルシロップを混ぜ合わせていきます。ヨーグルトの種類によって甘さは異なりますので、少しずつ入れて自分の好みの甘さになるように調節してください。

メープルシロップの代わりに、砂糖や蜂蜜を使っても美味しいでしょう。ただし蜂蜜を使う場合は、1歳未満の乳幼児の子どもには与えないように注意してください。甘いのが苦手という人は、無糖タイプのヨーグルトを使ってもいいでしょう。

ステップ5:バットにラップをしく

ベースとなるヨーグルトができたら、バットにラップをしきます。ラップはクッキングシートでも大丈夫です。ラップやクッキングシートなどをしいておくことで、凍らせたあと取り出しやすくなります。

バットは冷凍可能な容器であれば皿やタッパーでもいいですし、調度いいサイズがなければ冷凍保存用の袋なんかを使ってもできるでしょう。また、シリコンの容器であればラップやクッキングシートの類いはしかなくても大丈夫です。

ステップ6:平らにする

次のページ:トッピングにフルーツ8選

初回公開日:2018年11月30日

記載されている内容は2018年11月30日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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