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料理を美味しくする塩25選|違いが料理に現れる!

更新日:2022年04月11日

和食や洋食など色々な料理にかかせない「塩」ですが、この記事ではその塩について詳しく解説しています。塩の特徴についての紹介からはじまり、世界中で販売されている色々な塩についての紹介、また塩を使った食事の詳しいレシピについても併せて紹介していきます。

料理を美味しくする塩25選|違いが料理に現れる!

17:あらしお

あらしおは輸入された天日塩を原料に作られている、お馴染みの食用塩(海塩)です。日本で採れた海塩と、オーストラリアやメキシコで作られた輸入塩との風味を組み合わせて、日本人の味覚に合った味わいの塩として販売されています。
海塩らしく、いつものクセが無い塩味で、定番の塩製品です。

料理は味噌、梅干し、お漬物など、マルチに使うことができる点もで、使う場所を問わず使うことができる定番の製品です。

18:カマルグ・ペルルドセル

「カマルグ・ペルルドセル」は、地中海の海水を一旦塩田に引き入れ、その塩田の水面に出てきた結晶を集めて作られた塩です。現地で伝わっている伝統的な製法を用いて作られているのが特徴です。

この「カマルグ塩」のシリーズの中では最高品質を持っている塩で、料理に仕上げに使ったり、レシピのアクセントに使うのもです。地中海地方に伝わっている、伝統的な塩生成法で作られた天然海塩の味を楽しんでみてください。

19:まろやか仕立て五島灘の塩

この「まろやか仕立て・五島灘の塩」は、長崎県の西端にある「五島灘」という海域に面している「崎戸島」の透き通るような海水を使用しているのが特徴です。「丁寧で丹念に仕上げた」と公式ページで紹介されているこの塩は、海の恵みである「にがり」を程よく含んでいます。

しょっぱすぎる事がなくカドが無い、丸みのあるまろやかな味わいを楽しむことができる塩製品です。おにぎりや、サラダ、煮物にもです。

20:赤穂の天塩

ほどよくニガリ成分を含んでいる、ウェットタイプの海塩です。お漬物から味噌などの発酵食品など、料理全般に使うことができます。赤穂に伝わる「さしじお」という製法を活かして作られているのが特徴です。

昔から作られてきている赤穂伝統の味を大切に作られている海塩ですから、サラダ、焼肉塩だれ、煮物にも合いです。自然な甘味が含まれておりあまり塩辛さが無いため、料理のおいしさをうまく引き立ててくれます。

21:天日海塩

この「天日海塩」の特徴はオーストラリアの海で天日と風の力を活用し、自然に干し上がった塩の結晶を集めて作られた海塩です。

ニガリの成分を残すために、沖縄の海水を使い加工したのち常温で乾燥をさせ、手作業で粉末にした後特殊処理をしています。なお、原料が国産ではない理由は、塩を作るための手間や時間がかかりすぎてしまうためです。製造地は、国内規格や法律に適合した安心できるのもポイントです。

22:マスコット・イスラエル/死海産湖塩

塩分の純度が高いとして知られている、イスラエルの死海の湖水から採取されている塩です。煮込み料理などに便利であるほか、ステーキや焼肉の塩だれ、サラダなどにも使えます。いつもとちょっと変わった肉料理を楽しみたい方に、したい死海産の湖塩です。

なお、塩の製造時にはしっかりと粉砕後に洗浄や乾燥などの処理が行われてから販売されているため衛生的です。塩味が目立つフライドポテトなどにもです。

23:無添加天然塩・皇帝塩

次のページ:塩を活かすレシピ7選

初回公開日:2018年12月03日

記載されている内容は2018年12月03日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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