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イチボの美味しい食べ方6選|赤身の希少部位を味わおう

更新日:2022年04月11日

あまり耳にしたことがない希少部位である牛肉の「イチボ」について紹介しています。少し高価な肉ですが、お店で食べるよりも家で作った方が断然安くできます。ここに記載したレシピ等を参考にパーティや記念日のメイン料理のレパートリーに加えてみてはいかがでしょうか。

イチボの美味しい食べ方6選|赤身の希少部位を味わおう

寒い季節は、ステーキに、暖かいスープの付け合わせもほしいところです。ここでは、お鍋ひとつで、材料を全部お鍋に入れて煮るだけ、あとはブレンダー(ミキサー)にかければ、 10分で作ることができる簡単時短レシピをご紹介します。

濃厚な味がお好みの場合は、生クリームを火を止める直前に適量プラスする、または、スープ皿によそったポタージュに少量の生クリームを落とすコクが出ます。

材料(4人分)

缶詰のコーン 300cc
2.玉ねぎ 中 1/2個
3.チキンブイヨン・チキンストック 200cc
4.ベイリーフ 1枚
5.牛乳  200cc
6.生クリーム 適量
7.塩コショウ 少々
8.彩りにパセリ クルトンなど 適量
 
作り方

1.鍋にスライスした玉ねぎ、缶詰のコーン、チキンストック(ブイヨンキューブや顆粒を溶かしたものでも可)、ベイリーフをいれ、火にかける。

2.煮立ったら、中火に落とし、10分くらい 蓋はしないで煮る。

3.ミキサーに入れるのに適した扱いやすい温度に下がるまで少し冷ます。5分程度。

4.ベイリーフを取り出し、ミキサーに入れて、なめらかになるまで攪拌する。

5.鍋に戻し、牛乳を加え、さっと温める。塩こしょうで味を整えできあがり。

6.彩りにパセリを乗せたり、クルトンをあしらう。

出典: http://www.recipe-blog.jp/profile/12423/recipe/577837 |

イチボを美味しく食べよう

イチボを美味しく食べるには上手に焼くことが先決です。

まず、厚さ2cm以上の肉は、中まで火を通すために約30分~1時間前に冷蔵庫から取り出し室温に戻します。また、イチボのように旨味の強い肉は、塩の作用で肉の水分や旨味が失われるので焼く前に塩は不要です。焼き上がりの目安は、すべての面からパチパチという音が聞こえ、指で押して弾力を感じた時です。紹介したコツを意識して丁度良い焼き方を習得しましょう。

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初回公開日:2018年12月05日

記載されている内容は2018年12月05日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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