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スパークリングワイン31選|自分へのご褒美に!

更新日:2022年04月11日

シャンパンに代表されるスパークリングワインは、炭酸ガスを多く含んだワインの総称で、その贅沢な見た目と味わいから世界的にのあるお酒のひとつです。今回はそんなスパークリングワインの銘柄をご紹介していきますので参考にしてみてください。

スパークリングワイン31選|自分へのご褒美に!

こちらも世界最高峰のワイン醸造元である「モエ・エ・シャンドン」のスパークリングワインです。「ロゼ」とついているように、ほのかなピンク色をしたシャンパンです。

ネクターアンペリアルロゼのポイントは、その芳醇なフルーティーな味わいはもちろんのこと、ボトルのそこに仕掛けられたライトアップにあります。ボトルには
美しいカッティングが施され、光が華やかに広がり、パートナーにぴったりです。

4:シャンドン ブリュット

シャンパン・ブリュットは上記2つの高級シャンパンを製造している「モエ・エ・シャンドン」のスパークリングワインです。ただしこちらはオーストラリアのワイナリーで作られたものになります。

産地がシャンパーニュではないため「シャンパン」とは名乗ることができませんが、製法も使っているブドウ(シャルドネ、ピノ・ノワール)もシャンパンと同じです。それでいてお値段は安く、コストパフォーマンスに優れた品です。

5:マテウス ロゼ

マテウス・ロゼはポルトガル産のロゼスパークリングワインです。雫のようなボトルの形も可愛らしく、味も甘口なので女性にのあるスパークリングワインとなっています。

バーガ、トゥリガ・ナショナルなどの品種を使って作られていて、フルーティーではなやかな味わいが特徴です。世界中でのある銘柄で、日本のスーパーやバーでも見かけることのできるお手軽なスパークリングワインとなっています。

6:王様の涙 スパークリング

王様の涙スパークリングは、スペイン産の中甘口のスパークリングワインです。アイレン、マカベオ、パレリャーダと言った品種のブドウが使われていて、適度に酸味のある爽やかな味わいが特徴です。

フレッシュな味わいなので、6℃程度に冷やして飲むとより特徴が強く出ておいしくいただくことができます。幅広い料理に合いますし、安価なので気軽に試してみてください。

7:ヴーヴ・クリコ ロゼ

ヴーヴ・クリコロゼは、フランスのシャンパーニュ地方に1772年に創業した「ヴーヴクリコ・ポンサルダン」のシャンパンです。モエシャンと並んで世界的に認められている銘柄のスパークリングワインで、「ピノノワール・シャルドネ・ピノムニエ」という品種のブドウが使われています。

フルーティーですっきりとしたシャープな酸味が特徴で、ミディアムボディのしっかりとした飲みごたえがあります。

8:フレシネ セミセコ ロゼ

「フレシネセミセコ・ロゼ」は、スペイン産のスパークリングワインです。シャンパーニュ産ではないので「シャンパン」ではありませんが、シャンパーニュ式製法を用いて作られたスペイン版シャンパンです。

シャンパンと同じように瓶の中で2次発酵させ、最低9カ月の熟成期間を経て市場に出回ります。この製法を用いるスペイン版のシャンパンは「カバ」と呼ばれ、世界的にのあるスパークリングワインとなっています。

9:イエローテイル ピンクモスカート

イエローテイル・ピンクモスカートは、オーストラリア産のロゼスパークリングワインです。ボトルに描かれているカンガルーが目印です。コスパの良いスパークリングワインとしてがあります。

モスカートとシラーズという品種のブドウを原料にしていて、フルーティーで爽やかな軽めの味わいをしています。優しい泡と低めのアルコール度数が特徴で、誰でも気軽に楽しめるスパークリングワインです。

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初回公開日:2018年12月10日

記載されている内容は2018年12月10日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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