カシスを使ったカクテルレシピ10選|カシスのアレンジレシピ3選
更新日:2022年04月11日
レシピ6:カシスミルク
ミルクを使ったカクテルというとコーヒーリキュールを使った「カルアミルク」が有名ですが、カシスミルクものあるカクテルです。ミルクコーヒーのような風味のカルアミルクに対して、カシスミルクはカシスの果実由来の酸味で、ミルクの濃厚さもありながら後味がさっぱりしています。
ミルクの白とカシスの赤紫で、きれいな層ができるので、作るのも楽しいカクテルです。
材料 (200mlのグラス1杯分)
クレーム・ド・カシス20ml
牛乳80ml
氷適量1 グラスにクレーム・ド・カシス、氷を入れる。二層にするため、スプーンの背などを使って牛乳を伝わらせるようにゆっくり注ぐ。
2 よーくステアして召し上がれ♪上記の分量(氷は除く)でアルコール度数は4%です。
3 ルジェ クレーム・ド・カシス。20%vol。甘酸っぱく、色も香りも最高です。カシスの他にピーチなど色々な種類があります。コツ・ポイント
出典: https://cookpad.com/recipe/1485830 |
クレーム・ド・カシスの量が多いと(牛乳の量が少ないと)分離したようになります。
レシピ7:カシスヨーグルト
ヨーグルトと甘酸っぱいフルーツジャムがベストマッチの組み合わせであるように、濃厚な果実酒のカシスリキュールとドリンクタイプのヨーグルトで美味しいカクテルが作れます。こちらもカシスミルクと同じように、きれいな色の層が作れるカクテルなので、ぜひお試しください。
お好みで季節のフルーツも添えれば、食後にぴったりのデザートカクテルになります。
材料 (1杯分)
ルジェ カシス1/4
飲むヨーグルト3/41 ルジェカシスをグラスの1/4くらい注ぐ
2 飲むヨーグルトをルジェカシスと混ざらないように 静かに3/4くらい注ぐ
3 お好みで氷を入れるコツ・ポイント
出典: https://cookpad.com/recipe/1319698 |
ルジェカシスとヨーグルトの2色になるように 静かに飲むヨーグルトを入れるときれいなカクテルが出来上がります。
レシピ8:カシスカルピス
そのままでも美味しいカルピスをカシスリキュールと一緒にアレンジして、カクテルにしてみましょう。甘党の方にもカクテルになり、カシスソーダにカルピスを加えたカシスカルピスソーダにするアレンジなどもOKです。
面倒な方は市販のカルピスウォーターやカルピスソーダを使ってしまいましょう。手抜きともいえる簡単さでとても飲みやすくて美味しいカシスドリンクができあがります。
材料 (1人分)
カシスリキュール少々
カルピス(原液)少々
牛乳残り部分1 牛乳にカシスリキュール、カルピスを混ぜる。
出典: https://cookpad.com/recipe/1782159 |
レシピ9:ワインカクテル「キール」
「キール」とは、カシスリキュールと白ワインを合わせたカクテルのことで、カシスリキュールの甘味が白ワインの酸味を抑えた、ほどよい甘酸っぱさのカクテルになります。ワインよりアルコール度数の高いカシスリキュールを使うので、ワインそのままよりも度数が強くなるため、ややお酒に慣れた人向けのおしゃれなカクテルです。
材料 (1人分)
白ワイン 5
カシス11 グラスに白ワイン、カシスを入れ軽く混ぜ合わせる。
コツ・ポイント
出典: https://cookpad.com/recipe/1705396 |
好みで氷を入れてひんやりと冷たいキールもオススメです。
レシピ10:チャイナカシス
チャイナカシスとは、その名のとおり中国のお酒「紹興酒」とカシスを合わせたカクテルです。紹興酒には独特の風味があり、苦手という方も多いですが、カクテルにするとカシスのフルーティな風味とソーダの炭酸で紹興酒のクセが和らげられて、むしろさっぱりした後味の飲み物に変身します。レモンを加えるとよりすっきりとした飲み口になるので、ぜひお試しください。
材料 (グラス1杯分)
紹興酒60ml
クレーム・ド・カシス25mlくらい
炭酸水20mlくらい
レモン1/8個1 グラスに氷を入れて、紹興酒、クレーム・ド・カシス、炭酸水を注ぎ、軽く混ぜる。
2 カットしたレモンを浮かべる。コツ・ポイント
出典: https://cookpad.com/recipe/2556360 |
計量スプーン大で測ってます。紹興酒、カシス、炭酸水の割合は私の好みなので、皆さんのお好みに調節して下さい。レモンは、その都度包丁でカットするのは面倒なので、あらかじめ1/8に切ったものを冷凍してます。飲みたい時にポン♪と入れるだけ。
初回公開日:2018年12月18日
記載されている内容は2018年12月18日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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