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銅鍋の正しい手入れ方法6つ|銅鍋の活用レシピ5選

更新日:2025年03月05日

銅鍋を使って料理を作ってみましょう。銅鍋は、色々な鍋の中でも最高峰とも言われていますが、どのようなメリットがあるのでしょうか。また銅鍋の基本的な使い方やお手入れ方法、保管方法はどのようにすればいいのでしょうか。銅鍋の魅力について紹介していきます。

銅鍋を使って料理を作ってみましょう。銅鍋は、色々な鍋の中でも最高峰とも言われていますが、どのようなメリットがあるのでしょうか。また銅鍋の基本的な使い方やお手入れ方法、保管方法はどのようにすればいいのでしょうか。銅鍋の魅力について紹介していきます。

1:カボチャのポタージュ

まず、シンプルさが魅力なカボチャのポタージュスープのレシピ紹介します。一般的なアルミ鍋などでポタージュスープを作るときに、熱がまんべんなく伝わりにくく、素材にうまく熱が行き渡らない事があります。

しかし銅鍋を使って調理するなら、材料全体に素早く熱が広まり、じっくりと温める事ができます。寒い冬にはおいしくいただける、ホットでやさしい味わいのレシピです。

・材料

カボチャの煮付け 3個~

牛乳 1カップ

塩 少々

砂糖又は余った煮汁 お好みで

・作り方

1.カボチャの煮付けと牛乳を混ぜ合わせる。

2.ブレンダーで撹拌する。

3.塩やお好みで砂糖・余った煮汁を加える。

4.冷蔵庫で冷やして召し上がれ。

・ワンポイントアドバイス

カボチャの分量で濃さが変わってきます。

http://www.recipe-blog.jp/profile/224611/recipe/1208484

2:じゃがいもとにんじんの煮物

じゃがいも、にんじん、たまねぎを具材に使っているシンプルな煮物レシピです。必要な材料が少なく、また味付けも比較的シンプルな調味料だけですむため、初心者の方でも作りやすい煮物レシピです。

銅鍋は具材にまんべんなく熱を伝えて、じっくり加熱する事ができるため、ここの具材に火が通りやすく、おいしく仕上げることができます。難しい煮物レシピでも失敗が少ないのも銅鍋を使った調理ならではです。

<材料>(2人前)

じゃがいも・・・大2-3個

にんじん・・・1本

たまねぎ・・・1個

油・・・適量

ほんだし・・・小さじ1

醤油・・・大1杯

砂糖・・・大1-2杯

みりん・・・大1杯

酒・・・大1杯

水・・・適量

<作り方>

1.じゃがいも・にんじんは皮をむき面取りする。食べ易い大きさに切っておく。

2.たまねぎは皮をむき、乱切りにしておく。

3.鍋に油を引き、じゃがいも・にんじん・たまねぎを炒める。ほんだし・醤油・砂糖・酒を加え全体をよく混ぜ具材が少しかぶる程度

(ヒタヒタ)の水を加える。

中火で10分程度

4.煮立ってきたら、火を弱めさらに10分程度煮る。煮汁が少なくなってきたら、みりんを加え照りを加える。

・ワンポイントアドバイス

煮汁が少なくなってきたら、みりんを加え照りを加える。

http://www.recipe-blog.jp/profile/241666/recipe/1330227

3:合挽き肉と豆腐入りの卵焼き

合挽き肉と、豆腐を使った卵焼きのレシピです。銅鍋は卵焼きにも便利に活用できます。理由はやはり熱伝導率が高く、具材にまんべんなく火を通すことができるためです。

フライパンとは異なり、具材全体にじんわり火を通すため焼き方にムラが生じてしまうといった失敗も少なくできます。卵焼きの調理をする際にも、銅鍋を使うことで調理のセンスがアップします。

銅鍋を使った卵焼きでフライパンとは違った味わいを楽しみましょう。

・材料

卵 3個

豆腐 150g

合挽き肉 50g

◎しょうゆ、酒 各小さじ2

◎砂糖 大さじ1

◎みりん 小さじ1

・作り方

1.豆腐をキッチンペーパーで二重に包んでしっかり水切りしておく。

2.ボウルに卵を溶く

3.卵焼き器を中火で熱して油を引かず合いびき肉を炒める。

色が変わったら1を大まかに手で崩して加える。

4.◎◎◎を加えて汁気がなくなるまで中火~強火で炒める。

5.卵液を流し入れ、固まらないうちに四隅から中央に菜箸で集めるように動かす。

6.平らに均し、底が固まり始めたら、蓋をして弱火にして3分。(私は長方形のバットを蓋代わりに使用)

7.裏返して1~2分。(バットを蓋にしたままフライパンをひっくり返し、すべらせて戻して裏返す方法です)

8.皿に取り、切り分けてできあがり。

http://www.recipe-blog.jp/profile/3858/recipe/1085126

4:カボチャの煮物

こちらは煮物レシピの代表選手である、カボチャの煮物のレシピです。カボチャは具材の芯まで火が通りにくく、じっくりとことこと煮込む必要があります。

銅鍋を用いてカボチャの煮物を作ると、銅鍋特有の熱伝導率の高さによって、カボチャの芯までじっくりと熱を加える事ができます。なお、このレシピも具材や調味料が少なくてシンプルに作れるため、初心者の方でも安心できるレシピです。

・材料

カボチャ 4分の1個

醤油 適量

みりん 適量

・作り方

1.カボチャの種を取って、食べやすい大きさに切ります。

2.カボチャと醤油・みりんを鍋に入れ、熱くなった網の上にのせふたをします。

3.カボチャが柔らかくなったらできあがりです。

・ワンポイントアドバイス

炭火で作るだけの簡単レシピなので、

今後こちらのコーナーで『改めて炭火焼料理の美味しさを実感』したわけを少しずつ書かせてもらいます。

前回の続き・・・

退院して、7月の最初の月曜日に、執刀医(主治医)の初めての外来がありました。

考えてみると、入院中に今回の『肺がん』の術後の経過などは何も聞いていませんでした。

術後の初めての外来で、主治医の先生と向き合って話すことになります。家内(通訳・・・左耳が聞こえないので・・・)と娘も一緒に来てくれました。

話を聞いているうちに、ビックリやらガックリでした。

まず、入院中にレントゲンは毎日のように撮っていたのですが、一度も画像を見ていませんでしたので、術後初めての自分の胸の画像を見て、右肺がほとんどない(手の拳くらいが残っているだけ)ことにガックリで、現実を見た感じです。

それから、手術で取り除いた物の検査で、その結果、ステージ3Aからワンランク上がってステージ3Bになっているのを聞いてビックリです。すぐに先生に『ステージ3B』だと手術ができないのではと聞いてしまいました。先生が「ステージ3Aで手術をして、その結果がステージ3Bだから大丈夫で、悪いところは全部とれているからね。」と話してくれました。

私の5年間のスケジュール(術後観察日など)が決まっていたのにも驚きました。やはり、『抗がん剤治療』も決まっていました。

入院中もいろいろと問題(不整脈・胃痛・空気漏れ・最後が肺炎)がありましたが、退院後もレントゲンで『空気漏れ』の疑いがあるようで、約3週間後に『抗がん剤治療』がはじまるのでそれまでに治療をするかもしれないとのことでした。とりあえず、来週の月曜日にレントゲンを撮り、外来に来る様に言われてしまいました。

続きは次回のワンポイントで・・・。

http://www.recipe-blog.jp/profile/42426/recipe/1328546

5:揚げ豚小間ボールと野菜の煮物

こちらも煮物レシピですが、上記のシンプルレシピとは異なり、やや具材と調味料が多くなっています。銅鍋を用いてじっくりと煮込むことで、材料の芯までしっかりと加熱することができるため、銅鍋の長所を生かした調理ができるためです。

特に大根は、芯まで熱が通りにくいため、調理には工夫が必要です。詳しくは作り方の部分で丁寧に紹介されているため、作る前に良く読んでから調理するようにしましょう。

・材料

豚小間 200g

◎醤油 小さじ1

◎酒 小さじ1

◎卸し生姜 小さじ1/3

ブロッコリー 6房

大根 1/3本

人参 1/2本

●だし汁 400cc

●醤油 大さじ1

●みりん 大さじ1

●酒 大さじ1

片栗粉 適量

・作り方

1.ブロッコリーは小房に分けて、サッと茹でる

大根と人参も食べ易い大きさにカットして下茹でする

2.豚小間に◎の材料を揉み込んで丸め、片栗粉を塗してから揚げる

3.鍋に●の材料と大根・人参を入れて沸騰するまで強火、沸騰したら弱火で5分煮る

4.豚小間ボールも加えて、弱火で5分煮て、ブロッコリーを入れ、サッと煮たら出来上がり

・ワンポイントアドバイス

大根と人参は下茹でしてから煮ると短時間でも味がしみやすくなって美味しいです!

http://www.recipe-blog.jp/profile/134590/recipe/1326030
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初回公開日:2018年12月19日

記載されている内容は2018年12月19日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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