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コアントローのカクテルレシピ12選|スイーツのレシピ4選

更新日:2022年04月11日

バーでもよく見かけるコアントローをご存知ですか。コアントローは自宅でカクテルを楽しみたい方にぴったりのリキュールです。使いやすく、いろいろなカクテルに使えるほか、スイーツ作りにも欠かせません。今回はコアントローを使ったカクテルやスイーツレシピをご紹介します。

コアントローのカクテルレシピ12選|スイーツのレシピ4選

コアントローのカクテルとは

コアントローはオレンジリキュールの一種です。古くからカクテルに使われ、多くの人から愛されてきた定番のリキュールと言えます。バーには必ずあるといわれるほど、欠かせないコアントローですがどんな楽しみ方があるのか知らない人も多いのではないでしょうか。

爽やかなかんきつ系の香りとまろやかな味わいを兼ね備えたコアントローを使ったカクテルについてみてみましょう。

他のカクテルとの違い

コアントローはいくつかのオレンジを使って作られたリキュールです。そのため、特徴的なさっぱりした香りがします。ほかのオレンジ系のリキュールんは、果物が持つ甘い風味が特徴的ですが、コアントローはジンやウォッカに近いドライな味わいが特徴です。

雑味も少なく、すっきりしたクリアな味わいとまろやかな柑橘の香りを併せ持つのがコアントローです。すっきりした味わいに、ほのかなフルーティーさを加えたカクテルができます。

コアントローは他のもので代用できる?

コアントローがどうしても手に入らないときに代用できるのもはあるのでしょうか。コアントローの爽やかな香りと、すっきりしたスピリッツの風味を出すには、オレンジ果汁やレモン汁に、ラム酒かブランデーを混ぜて使うとよいでしょう。どちらの果汁を使うかは、お好みで大丈夫です。

ラム酒もホワイトラムを使うほうが、より味わいが近くなります。また、お菓子作りの場合はホワイトキュラソーでも代用できるでしょう。

コアントローのカクテルレシピ12選

コアントローを使ったカクテルレシピを見てみましょう。しっかり受け継がれたカクテルのレシピから、手軽に楽しめるカクテルレシピまで、バラエティも豊富です。また、ノンアルコールで楽しめるカクテルでもコアントローと相性がよいレシピもあります。

そうしたカクテルレシピには、少しコアントローをプラスして大人の味わいを楽しみましょう。おいしいデザートカクテルになるでしょう。

レシピ1:ジンとガラナのフルーツカクテル

ジンとガラナを使った簡単で飲みやすいカクテルです。すっきりした味わいで、食事時でも飲みやすい味になります。より柑橘類の香りが楽しめるよう、フレッシュなレモンとオレンジを使うところもポイントです。

見た目にもゴージャスなカクテルになります。ローズマリーの香りが、より気分をあげてくれる大人のカクテルになるでしょう。すべての材料を混ぜてグラスに注げば完成です。オレンジやレモンはつぶしながら飲みましょう。

材料
1.ガラナ・アンタルチア 150ml
2.ジン 10ml
3.コアントロー 10ml
4.スライスオレンジ 1枚
5.スライスレモン 1枚
6.ローズマリー 1枚

作り方
1.氷を入れたグラスに、材料をすべて加え、果肉をつぶすようにしながら良く混ぜ合わせる。

出典: http://www.recipe-blog.jp/profile/2066/recipe/1071943 |

レシピ2:フルーツみたいな“トマトカクテル”

トマトは、コアントローと相性が良い野菜です。コアントローのかんきつ系の酸味ある風味がトマトの酸味とよくあいます。

先にトマトにグラニュー糖をまぶしておくことで、自然とトマトの水分が出ておいしいジュースになります。余計な水を加えず、浸透圧を利用してトマトそのもののうまみがあるジュースを引き出すところがポイントです。

材料(1人分)
トマト・・・1個
グラニュー糖・・・大さじ1
コアントロー・・・大さじ1
作り方
1トマトはスプーンですくいやすいサイズに切ります。
2ボールにトマトとグラニュー糖を入れて混ぜます。
3トマトにグラニュー糖が均等についたら、コアントローを加えてよく混ぜます。混ぜたときに種が取れてもOKです。
4そのまま冷蔵庫で冷やします。その間にきれいにグラニュー糖が溶け、おいしいスープができ上がります。
5グラスなどの器にスープごと移せば完成!スプーンを添えてどうぞ。

出典: https://marronroy-recipes.com/entry/tomato-cocktail/ |
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初回公開日:2018年12月20日

記載されている内容は2018年12月20日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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