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余った年賀状はがきの使い道|交換や換金できるのか

更新日:2022年04月11日

毎年でてしまう「余った年賀状」。タンスの中に毎年余った年賀状がたまってしまっているという人も多いのではないでしょうか?当記事では余った年賀状を新しいはがきや切手に交換する方法や換金する方法などについてご紹介致します。余った年賀状を有効に使う方法をご覧ください!

余った年賀状はがきの使い道|交換や換金できるのか

余った年賀状を無料で交換する方法とは?

では余った年賀状を無料で交換する方法は無いのでしょうか?実は郵便局ではある条件を満たせば余った年賀状を無料で交換する方法があります。それは、喪服のために利用できなくなった年賀状はがきであることとです。この場合は通常のはがき類と交換することができます。郵便局の窓口で喪服であることを伝え、専用の請求書に住所や氏名、亡くなった家族との関係などを記入して提出しましょう。

また寄附金付きお年玉付き年賀郵便切手についても同様に無料で通常切手などと交換することができます。自宅にある場合は是非交換してもらいましょう。

余った年賀状はがきの使い道とは?

では次に、余った年賀状を捨てたり交換することなくそのまま利用する方法についてご紹介致します。年賀状はがきを交換する手数料がもったいないという方や、郵便局に行くのが面倒だなと思う方は以下の3つの方法がですので、是非お試しください。

懸賞に使う

余った年賀状の使い道でなのは、懸賞に使うことです。今まで懸賞などに応募したことがないという方も、新聞広告や食料品などのパッケージについている応募券があれば是非チャレンジしてみてはいかがでしょうか?

懸賞であればお正月を過ぎた後でも気軽に年賀状はがきのまま出すことができますし、郵便局などで交換をする手間も省けます。何気なく懸賞に使った余った年賀状はがきが思わぬプレゼントになって返ってくると嬉しいものです。

寄付をする

余った年賀状はがきの使い道は、寄付をすることもできます。皆さんの身近なところに非営利で活動しているようなボランティア団体はありませんか?ボランティア団体では余ったはがきや書き損じのはがきなどを集めてボランティア活動の資金にしたり、または援助費用などにあてたりしているところがたくさんあります。小学校や中学校などで余ったはがきを集めている場合もありますので、一度問合せをしてみてはいかがでしょうか。

書き損じや印刷済みなどは白い紙を貼って再利用

書き損じや印刷済みなどの年賀状は、上から白い紙を貼って再利用することも可能です。ただし紙を貼って再利用したものは知り合いや目上の人に送ると失礼にあたりますので、差しさわりのない懸賞などにしか使えないというデメリットがあります。書き損じや印刷を大きく間違ってしまった場合は、素直に郵便局などで交換した方が良いでしょう。

余った年賀状を交換する時に注意するポイントとは?

では最後に、余った年賀状を交換したり換金する時に注意したいポイントをご紹介致します。余った年賀状や書き損じ、プリントミスの年賀状は、ついつい何も考えずに郵便局や金券ショップに持ち込んでしまいがちですが、年賀状はがきにはお年玉くじがついています。

くじは当選すると切手シートから地域直産の食べ物セットなど豪華な賞品が当たることもあります。余った年賀状はがきは必ずお年玉くじが当選していないかよく確認してから交換や換金をするようにしましょう。

お年玉くじは当選した場合、当然のことながら未使用のはがきでも商品を受け取ることができます。当選したはがきは郵便局の窓口が営業している時間に持ち込み確認してもらいましょう。

余った年賀状はがきは捨てないで!有効に活用しましょう!

余った年賀状はがきの交換や換金についてご紹介致しました。知らなかった情報でお役に立つものはありましたでしょうか。余った年賀状はがきはわずかな手数料で新しいものに変えることができます。次のお正月では是非このことを覚えておき、余った年賀状を捨てたりしないように有効に活用しましょう!

初回公開日:2017年10月06日

記載されている内容は2017年10月06日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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