一人暮らしの1LDKのレイアウトや家具配置・インテリア
更新日:2020年08月28日
壁に付けられる家具
一人暮らしで1ldkの広さがあるとさまざまな小物を使う事ができます。壁を飾るならポスターや絵画を飾るのもいいですが、「無印良品 壁に付けられる家具」を使用すると好きな小物を壁に飾る事ができるのでです。
壁に掛けれる観葉植物
また、床に置くものとして考えがちな観葉植物も、こちらの「壁に掛けれる インテリアグリーン」の場合、壁にかける事ができるのでスペースをとらずにインテリアを楽しむ事ができます。
キッチンスペースをおしゃれにするなら、調味料やキッチン用品を収納せずにあえて壁面に飾ってみてはいかがでしょうか。手の届きやすい場所にあるので使いやすく、海外のものを飾るとよりおしゃれ度がアップするでしょう。
想像してたより、小さい。
出典: https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R1VHJN13FNIY... |
さりげなく飾れて、インテリアにぴったりです(^-^)/
一人暮らしの1ldkの部屋の使い方
~寝室~
一人暮らしの1ldkの寝室をよりくつろげる空間にするための方法をいくつかご紹介します。1ldkで一人暮らしをするとスペースにかなり余裕があるので、シングルベッドではなくセミダブルベッドを使ってみてはいかがでしょうか。特に寝返りが多い方にはで、広いスペースでゆっくりくつろぐと睡眠の質が良くなりそうです。
また、ベッドを窓下に配置する事はできません。外からの冷たい空気が直接頭部に当たって健康に良くないからです。窓下にしかベッドを置けない場合は、カーテンを使用して外からの空気を遮断した方が良いでしょう。
~リビング~
1ldkのリビングスペースにテレビを置く時、窓からの日光の影響でテレビの画面を見えにくくなる可能性があるのでなるべく日光が当たらない場所に置く事をします。
なのが、窓に対してテレビを直角に配置して窓側にソファを置くレイアウトです。窓側にソファを置く事で日当たりの良い場所でゆったり読書ができ、海外では「ウィンドウシート」と呼ばれる癒しの場をつくる事ができます。
間にテーブルを置くスペースもでき、広々とゆったりできるスペースのでき上がりです。また、間取り上、テレビを窓の向かい側にしか置けない場合は、遮光カーテンを使用するなどの工夫が必要です。
一人暮らしの1ldkでエアコンは何台必要?
一人暮らしなのにエアコンを複数台用意するのは高価な気もしますが、1ldkではリビングスペースと寝室に1台ずつ配置する事をします。
ただ、食事をするダイニングスペースとつながっている部屋に置くエアコンの向きが反対だとダイニングスペースへのエアコンの効きが悪くなるので注意が必要です。1ldkでの一人暮らしだと多い気もしますが、ダイニングスペースも冷暖房環境をしっかりさせたいと思う方は3台必要となります。
一人暮らしの1ldkの電気代
一人暮らしでかかる電気代の平均額は一月当たり3000円~4000円です。ただ、電気代は冷暖房設備の使用の影響で季節によって変動するので、エアコンをほとんど使わない春や秋はもっと安く済む事もあります。また、オール電化の物件の場合はガス代の代わりに電気代がかかるのでさらに高くなります。
一人暮らしの1ldkを快適に過ごすには
1ldkで一人暮らしするとなるとかなり広いスペースを自由に使う事ができるので、例えば北欧スタイルやイタリアンスタイルなどテーマが決まったインテリアを楽しめます。
また、プライベートのために使うスペースとそれ以外のために使うスペースを区別したり、1ldkでは1kや1dkの広さではできない事ができます。壁収納なども紹介しましたが、工夫次第で自由で快適な一人暮らしの空間作りが可能です。せっかくの広いスペースを無駄なく有効利用して1ldkの自宅をより過ごしやすい場所にしていきましょう。
初回公開日:2017年12月14日
記載されている内容は2017年12月14日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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