一人暮らしで寂しい時の対処方法・老後の一人暮らしが寂しい時
更新日:2020年08月28日
気分を明るくするために部屋を片付ける
部屋がゴミだらけであったり、服で散らかっていますと、どうも気が滅入ってしまい、暗い気持ちになります。気分を明るくするには、部屋を片付けましょう。
まずはゴチャゴチャに散らかった服を1枚1枚きちんと折り畳み、引き出しの中に整理して収納することが大事です。床やソファの上の服が片付くだけで、「なんだかお洒落にレイアウトしたいな」と考えるようになります。
コートやスーツもクローゼットにきちんと収納し、ゴミも片付けてください。テーブルの上に置いたままにせず、すぐに片付けましょう。
キレイに片付いた部屋は、とても居心地の良い部屋になります。居心地が良いと気分も明るくなり、一人暮らしが寂しいなと感じなくなります。
家具やカーテンをガラリと変えてみる
真っ白な壁の部屋にテレビとテーブル、棚を置いただけの部屋では、寂しいと感じてしまうのは当然です。なら、そのシンプルで寂しい一人暮らしの部屋を、楽しく過ごせる部屋にしましょう。
まずは、シンプルな柄のカーテンを自分好みで個性的な柄にしてみましょう。照明もアンティークなものやアジアン風にしてみれば、一人暮らしの寂しい部屋も楽しくなります。
家具もカーテンの色や柄に合わてモダンなイタリア家具を置いてみたり、絵画を飾るのもいい方法です。
無機質な色のソファには、ニューヨークのデザイナーがデザインしたカバーを掛けるだけで、楽しい部屋になります。
賃貸でない部屋なら、思い切って部屋の壁の色を自分の好きな色に塗ってみるといいでしょう。寂しい一人暮らしの部屋も、パッと楽しい暮らしができる部屋になります。
女性が一人暮らしをしていて寂しいときの対処法4つ
部屋に花やぬいぐるみを置く
何もない部屋は、本当に一人暮らしの人には寂しいと感じてしまう原因になります。特に、女性の場合は殺風景な部屋にずっと一人でいますと、寂しさのあまりストレスになりやすいです。
こんなときには、部屋を可愛くしてみてください。真っ白なレースカーテンやベッドカバーを花柄やアニマル柄にすれば、これだけでも部屋が楽しくなります。
冷たい床も、一人暮らしが寂しいと感じてしまう原因となりますので、モコモコ素材のピンクやイエローのカーペットを敷いてみてください。
テーブルや下駄箱の上には花を置いたり、好きな動物のぬいぐるみを置いてみれば、一人暮らしも寂しいと嘆くこともなくなります。
ぬいぐるみや人形をたくさん置くことで、仲間に囲まれている感じがして寂しさも吹き飛びます。
代行会社に彼氏になってくれる男性を頼む
代行会社に、彼氏になってくれる男性を頼んでみましょう。一人暮らしをしていて、彼氏もなかなかできずに寂しいなと感じるなら、気軽に彼氏になってくれる男性を依頼できる会社に頼んでみるといいです。
24時間営業しているところもあり、一人暮らしが寂しいと感じていたときにネットや電話、メールなどで依頼ができます。1時間あたり3,000円と男性が来るまでの交通費、デート代がかかります。
デート場所は家でもいいですし、カフェや映画館など好きな場所を選べます。家に来て料理を作って食べさせてあげたり、マッサージをしてもらったりと、本当の彼氏のように楽しく時間を過ごせます。
一人暮らしで寂しい愚痴を聞いてくれたりもします。
一人暮らしを満喫することを考える
何もしないでテレビばかり見ている一人暮らしでは、寂しいと感じるのは当たり前です。
1つ1つの一人暮らしの時間を楽しむためには、手作り料理を作ってみましょう。作っている時間が楽しく、手料理を食べるときも楽しくなります。料理はお洒落なお皿に盛り、目で見ながら楽しむのもポイント。
スイーツや飲み物もネットやテキストで学び、実際に作ってみれば、ほんと一人暮らしも寂しいとは感じず、楽しくなります。友達や恋人を呼んでスイーツでもてなすのもいい方法です。
食後はアロマの香りでリラックスし、軽くヨガをやってリフレッシュ。汗をかいたら温かなお風呂にゆっくり入りましょう。
お風呂用の良い香りがするオイルで頭を揉んだり、全身をマッサージしてみてください。
好きなペットを飼ってみる
好きなペットを飼ってみましょう。一人暮らしで寂しいなと感じたら、興味のあるペットをチェックして、選んでみるといいです。
寂しい一人暮らしの人にペットとしてなのが、小動物や爬虫類、熱帯魚です。小動物はウサギやモルモット、小型犬に猫などです。爬虫類はトカゲ、蛇、イグアナなど小さめのもので、手間がかからないものが。
ただ、寂しい一人暮らしで飼うペットとして注意したいのが、仕事で家に居ないときに激しく大きく吠えたり、鳴かない生き物を選ぶことが大事です。
また、家賃や光熱費、食費なども考えて、毎月の餌代で圧迫しないものを選ぶことも大事です。
昼間の間はいないのなら、寂しくてストレスとなり、病気になってしまわない生き物を選びましょう。
老後の一人暮らしが寂しいときの対処方法とは?
子供とたくさんコミュニケーションをする
子供がいるのなら、寂しい老後の一人暮らしにならないように、子供と楽しくコミュニケーションをしましょう。
孫が生まれたら手作りのヨダレ掛けをプレゼントしたり、可愛い服をプレゼントすれば、お嫁さんの気持ちを掴みます。美味しい料理を作り、パーティに招待したり、お食事に誘うのもいい方法です。
お年玉にクリスマスプレゼント、誕生日プレゼントなどこまめに贈っては心をつかんでおけば、一人暮らしで寂しいから老後は一緒に巣みたいと相談すれば「いいですよ」と快く受け入れてくれるでしょう。
または、子供の言えの近くに移り住むとか、費用を出して二世帯住宅にし、子供を呼び寄せる方法もお勧めです。これなら自立した生活ができますし、お互いに干渉せずに気楽にコミュニケーションができます。
初回公開日:2017年11月13日
記載されている内容は2017年11月13日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。