【種類別】食洗機のメーカー|小型/安い/一人暮らし
更新日:2020年08月28日
リンナイ RSW-F402C-SV
サイズ:幅44.8㎝・高さ85.5㎝・奥行56.4㎝ 標準容量:食器点数約56点/8人用
ドア開閉方法:前開き式 標準使用水量:12L 騒音:42㏈
約8人分対応の大容量(ディープタイプ)なので、大きな食器やフライパン、鍋やザルなどもらくにセットできます。また、大容量の上下の2段カゴはスライドレールで手前いっぱいまで引き出せるので、収納も取り出しも簡単にできでです。
据え付け時、排水と給水の配管が遣りずらかった。もう少し工夫が必要だろう、ただし一度セットすると変える必要がない訳だからまあ良しとしたい。洗浄力は洗剤に依存するところが大で、機の水勢で洗っていると言う印象はない。すなわち、皿などをセットする前に予洗い(水で流す)などの気遣いがひつようだ。娘がパリで使っているヨーロッパ製の方が水勢も有り良く落ちるように思う。所詮、ご飯は苦手だ。
出典: https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R1Y5JYQQGHAZ... |
パナソニック NP-45MC6T
サイズ:幅44.8㎝・高さ85.1㎝・奥行60.8㎝ 庫内容量:60L 標準容量:食器点数約44点/6人用 ドア開閉方法:引き出し式 標準使用水量:9L 騒音:41㏈
ディープタイプの食洗機です。既設のシステムキッチンのほとんどに対応可能な奥行60㎝を採用した、買い替え専用のビルトイン食洗機です。2種類の水流で汚れを洗い流す「プラネットアーム洗浄」や、最適温度で洗浄酵素パワーを高める「バイオパワー除菌」機能を搭載しています。また、上カゴがスライドする「ムービングラック」で、順序を気にしないで食器をセットできて機種のひとつです。
17年使ったハーマンのビルトインの食洗機を取り外して、夫婦で取り付けました。
出典: https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R2MYDKFVTZVN... |
注文した翌日に届いて、必要な部品も入っていたので助かりました。
初めての取り付けなので、説明書を見ながらの悪戦苦闘でしたが、ちゃんと取り付けできました。
おかげで予算的にも安くついて良かったです。
たくさん食器も入るし、以前より時短で終了するのも助かります。
パナソニック NP-45MS7S
サイズ:幅44.8㎝・高さ45㎝・奥行62.7㎝ 庫内容量:40L 標準容量:食器点数約40点/5人用 ドア開閉方法:引き出し式 標準使用水量:8L 騒音:37㏈
ファミリー向けにミドルタイプのビルトイン食洗機です。NP-45MD7Sと同様に、油やご飯のガンコなこびりつき汚れを溶かして高圧洗浄できれいに洗い流す「バイオパワー除菌」の機能が搭載されています。また、「汚れ」「食器量」「室温」センサーを搭載した「エコナビ」機能で12~17%の節水もすることができます。
元々システムキッチンにビルトインされていたものが故障して電源が入らなくなってしまったので、こちらの商品と取り替えました。少し手間取りましたが付属の説明書通りに作業して無事交換を完了して動作確認も済みました。洗浄能力については今後確認してみます。
出典: https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R3DU1JJ9T5BV... |
食洗機メーカー
パナソニック
パナソニックの食洗機は2017年に生産累計1,000万台を達成しました。パナソニックの食洗機の歴史は古く、1960年に日本で初めての食洗機を製造しました。1号機は床に置くタイプで縦型の洗濯機のような形をしていました。それから日本のキッチンに合わせた食洗機がいろいろ開発され、日本の食洗機の市場を牽引してきました。据え置き型の食洗機においては今はパナソニックだけが毎年新製品を作り続けており、事実上市場を独占しています。
据え置き型はパナソニックしか製造していませんが、ビルトインのタイプはパナソニックの他、リンナイ、三菱電機、ガゲナウ、ボッシュ、エレクトロラックス、ミーレ、ASKOなどのメーカーがあります。
大きさ別食洗機
ビルトイン型の食洗機は、大きく分けて食洗機の幅が45㎝と60㎝のタイプの2つのサイズに分けることができます。国内のメーカーと海外のメーカーで容量は違ってきます。
45㎝の場合、国内のメーカーのものは約6人分、海外のメーカーのものは7~9人分、60㎝の場合は、国内のメーカーのものは約7人分、海外のメーカーのものは10~12人分くらいになります。さらに庫内の深さによって容量に違いが出てきます。
据え置き型の食洗機は、レギュラーサイズとコンパクトなプチ食洗の2つのサイズになります。
小型(据え置き型)
初回公開日:2017年12月14日
記載されている内容は2017年12月14日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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