知らないと損すること|お金・裏ワザ・健康の3分野のまとめ
更新日:2022年04月11日
知らないために損をしていませんか
国など役所関係の手当金は、条件が当てはまっているからと言って自動的に支払われるものではありません。せっかく税金を納めているのですから、もらえる手当はきちんと申請して受け取りましょう。知らないと損をしてしまいます。
すぐに実践できることがたくさん
こちらでは、すぐに実践できる節税の仕方、お買い物ポイントの上手な貯め方と使い方、掃除や料理の知らないと損するアイデアなどをご紹介いたします。今日から早速実践して得しちゃいましょう。
知っているだけでも得をすることがある
個人情報の漏洩は企業だけの問題ではありません。自分の身は自分で守るために、知らないと損する個人情報の守り方をご紹介します。さらに、健康でいることが一番の節約になります。知ってるだけでも得をする、健康でいるための秘訣もご覧ください。
個人情報対策と健康維持は知っているだけでも得すること、この2つは自分自身で対策できて、今日からすぐに実践できるアイデアです。
損をしない知識まとめ
では、損をしないための知識まとめからご紹介します。知らないと損するマネー術3選と、普段の生活で役立つ掃除と料理の裏技についてです。そして健康でいるための秘訣をご説明します。
マネー術3選
お役所は、税金を取り立てるところだけではありません。住民の生活に必要な手当金を支給してくれるという公共サービスも行っているところです。手当金や給付金を正しく理解して、賢く利用しましょう。給付金や手当金があることを知らないと損をします。
マネー術1:正しく届け出・お得に給付
市区町村に正しく届け出することで、給付金がもらえる手当金についてご説明します。条件により得られる給付金には、児童手当、出産育児一時金、出産手当金などがあります。
例えば児童手当は子供を出産、家族で移転、15歳未満の子供を扶養する場合に、住む市町村に届け出します。支給額は子供の年齢や人数などにより10,000円から15,000が毎月支給されます。扶養している人の収入によっても支給額が変わります。
マネー術2:今日から始める節税
知らないと損するマネー節税術は医療費です。医療費控除は年間10万円以上の医療費がかかった場合、確定申告することで所得税が軽減される制度です。昨年から、店で買った市販の対象医療品でも節税になるセルフメディケーション(自主服薬)税制が始まりました。店で買った医療品のレシートは捨てられません。
自主服薬税制は、対象となる医療用医薬品を1年間で1万2千円以上購入すると、その年の所得から控除されます。
初回公開日:2018年09月07日
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