100均でシャチハタ印鑑を買うときのポイント4つ｜使い方にも注意
更新日：2022年04月11日
朱肉を持ち歩くのもなんだかめんどうだし、でも普通のはんこケースの朱肉じゃあ色が薄すぎて困っている、というさまざまなお悩みをお持ちの方になのが、こちらのはんこケースです。
通常の、朱肉をつけるはんこを、こちらのケースに入れておくだけで、ケースのなかに入っている朱肉が付着し、かんたんに、まるでシャチハタ印のように押せるようになります。
シャチハタが使えない場合
シャチハタが使えない場合をご紹介していきます。また、シャチハタを使用すると危険なパターンなどもご紹介していきましょう。
100均でさえ、気軽に手に入るシャチハタだからこそ、普及し過ぎで、個人の特定が難しい、などの理由で、使わせてもらえないことがあります。
さっそくご紹介していきましょう。
市役所などの書類はシャチハタ不可が多い
もらう書類や、提出する書類によっては、100均で売っているような、シャチハタ印でも大丈夫な書類もあります。すべてがすべて不可な訳ではありません。
しかし基本的には、朱肉をつかうはんこを持って行くように心がけましょう。その方が、「100均のシャチハタはオッケー、通常のはんこは不可」という場合はないので、マルチに使うことができます。
簡単に用意できるため悪用されることも
100均で手に入るシャチハタが禁止されている主たる理由は、なりすまし防止のためです。100均のシャチハタは簡単に用意できるため悪用されることも間間にあります。
借金の保証人などには、そもそもなってはいけませんが、それでも勝手に100均のシャチハタ印を使われて、保証人させられてしまうとたいへん危険です。
実印を作るときのこだわり
実印とは、役所に登録をして、「本人が本人である証明」をするための、とても重要なはんこです。
資産の相続のような、重要でおおきなことが起こったときに、実印を本人確認として使用できます。今回は、そんなとっても重要な実印をつくるときのこだわりについてご紹介していきましょう。
ぜひ実印作りの参考になさってください。
デザインを選べる
現在では、さまざまなデザインの実印ができています。その中でもが出て来ているのが、「チタン」でできた、はんこです。
チタンは、アレルギーの特性もよわく、捺印場所のフィット感も良いですし、軽量なのにとても丈夫で、耐久性にすぐれています。シンプルで飽きのこないデザイン性も、高く、評価されています。
印鑑を凝った材質に
徐々にブームになりつつあるのが、「宝石はんこ」です。
天然の白水晶や、めのう、アメジスト、オニキスといった希少価値の高い宝石で印鑑をつくることがブームになって来ています。宝石の持っている神秘的なパワーで、対人関係をよくしたり、金運を上げたりする効果が期待されています。
また、見た目も華やかで美しいので、女性からだけではなく、男性からの支持も厚いです。
100均でお手軽にシャチハタを買おう
100均でお手軽にシャチハタを買えれば、一本持っているだけでとても便利になります。職場での訂正印の代わりにしたり、ご自宅の玄関に置いておいて、宅配物のサインに使用したりできます。
100均は、さいきんシャチハタの付いたボールペンなども取り扱うようになってきているので、アルバイターさんなどは、日誌のサインなど、かなり便利に使用できることでしょう。
他にも100均で買えるいろんなもの
他にも100均で買えるいろんなものがあります。
たとえば、スパゲッティーをゆでるタッパーです。一人前が計量できるようになっており、お水と一緒にスパゲッティーをいれてレンジで温めるだけで、調理が完了します。
初回公開日：2018年08月19日
記載されている内容は2018年08月19日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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