足の裏の水ぶくれの原因・症状・対処法／水ぶくれはつぶす派？
更新日：2022年04月11日
足の裏にできる症状の中で比較的軽症な物がタコです。タコができてしまう原因は、一部分に重心がかかってしまい、その箇所の皮が厚くなる症状です。丸い形で皮膚が硬くなる場合が多いですが、芯がなく歩いた際にも痛みが生じる場合は少ないです。
症状2：魚の目
魚の目とタコを同じようにとらえている人も多いですが、実際は大きな違いがあります。見た目は似ていますが、魚の目には中心に硬い芯があり、歩行の際に痛みが生じる場合があります。また、魚の目は皮膚病に分類されます。
症状3：外反母趾
外反母趾は足の親指が極端にくの字に曲がってしまっている症状のことです。正常な親指もくの字に曲がっていますが、外反母趾の場合は角度が20度以上に曲がっている場合に当て余ります。主な原因は靴にあり、足が圧迫されやすいハイヒールを履き続けることで発症しやすいです。
足の裏からのSOSを見逃さない
足の裏のSOSを事前に確認することができれば、症状を悪化させる前に完治させることができます。しかし、足の裏は普段目につきにくい場所であるため、足の裏の異常に気付きにくい場合が多いです。そのため、身体を洗う際にしっかり足の裏を確認してから綺麗に洗うようにしましょう。
足の悩み1位は「靴擦れ」
足の裏に発症してしまう病気や症状は多いですが、最も多い症例は靴ずれです。靴のサイズが合っていないことで起きる症状なため、誰でも起きることでもあります。靴ずれの痛みが地味に痛く、集中力を欠いてしまう原因にもなります。
そのため、新しい靴を履く場合は靴ずれしないように気をつけながら歩くように心がけましょう。
初回公開日：2018年09月14日
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