東京にある大きい本屋の10選|大きい本屋の魅力
更新日:2022年04月11日
丸善丸の内本店は、東京駅丸の内北口から徒歩1分にある丸の内オアゾの1階から4階にあります。広大な売り場面積に和書100万冊、洋書12万冊という膨大な在庫量を誇る、日本最大級の本屋となっています。
4階にはカフェがあり、一息つくこともできます。丸善の創始者である早矢仕有的(はやしゆうてき)が考案したことからハヤシライスと名付けられたという、元祖ハヤシライスもいただけます。
本屋2:ジュンク堂 池袋本店
ジュンク堂池袋本店は、JRまたは東武東上線池袋駅東口から徒歩5分のところにあります。地下鉄各線池袋駅や西武池袋線池袋駅からも近く、アクセス抜群の本屋です。地下1階から9階までビルまるごと書店という、とても大きい本屋です。
店内にはイスが置いてあり、ゆっくりと本を選ぶ事ができます。カフェもあり、疲れたら一休みすることもできます。お会計は1階の集中レジでまとめてできるのも、本好きには嬉しいポイントです。
本屋3:三省堂書店 本店
三省堂書店本店は、古本の街・神保町にあり、JR御茶の水駅からは約10分、地下鉄神保町駅からは約4分のところにあります。1階から6階まで、本好きが集まる街だけあって、幅広いジャンルの本を取り揃えています。
同じビル内にカフェとレストランもあり、買い物の後にお茶や食事をしながら読書するという楽しみ方もできます。雑貨や文房具も取り扱っており、本以外の楽しみもたくさんある本屋です。
本屋4:八重洲ブックセンター
八重洲ブックセンターは、東京駅八重洲口から徒歩5分のところにあります。地下1階から8階まであるビル丸ごとの大きい本屋となっています。一般書はもちろん専門書まで、こだわり抜いて選んだ本がぎっしりと並んでいます。
八重洲ブックセンターにもビル内にカフェがありますので、本探しに疲れたらこちらで一息入れることができます。八重洲口から近いので、新幹線に乗る前にも立ち寄れるのが嬉しいお店です。
本屋5:紀伊國屋書店 本店
紀伊国屋書店新宿本店は、JR新宿駅東口から徒歩3分、地下鉄各線新宿三丁目駅からは徒歩1分のところにあります。こちらもビル丸ごと本屋となっており、地下1階から7階、そして別館と、たくさんの本が並んでいます。近くには伊勢丹やマルイなどもあり、買い物ついでにも便利な本屋です。
ビルの中には紀伊国屋ホールがあり、演劇や寄席を上演しています。地下にはカレーやパスタなどの飲食店が並び、グルメも充実しています。
本屋6:ブックファースト新宿店
ブックファースト新宿店はJR新宿駅西口から徒歩3分、モード学園コクーンタワーの地下1階と2階にあります。在庫は90万冊を誇り、新宿西口最大の大きい本屋です。
ビルの構造上フロアが複雑に分かれているため、慣れるまでは大変ですが、それがまた宝探しのようで楽しいという意見もあります。夜11時まで営業しているので、帰りが遅くなっても立ち寄れる、頼りになる本屋です。
本屋7:代官山蔦屋書店/Tサイト
代官山蔦屋書店は、東急東横線代官山駅から徒歩5分、代官山T-SITE内にあります。代官山T-SITEは蔦屋書店を中心に飲食店やクリニックなどの専門店からなり、ライフスタイルを提案する商業施設です。
代官山という立地だけあって、蔦屋書店もオシャレで特別な雰囲気と、センスのある品揃えとなっています。本以外にも音楽や雑貨など、感性を刺激されるものばかり揃っています。
初回公開日:2018年09月21日
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