コーヒーミル15選|選び方やメリットとデメリット
更新日:2022年04月11日
第4位は「メリタ」の電動コーヒーミル CG-5Bです。臼式のミルなので、粗挽きからエスプレッソ用の細挽きまで自由自在に豆を挽くことができます。
最大12杯分まで挽きたい分の豆の分量調整ができるダイヤル式目盛が付いているので、とても便利です。また、ホッパーには豆が最大100g入り、蓋をしっかり閉めないとスイッチが押せない安全装置機能がついており、安心して使うことができます。
コスパ | 刃の種類 |
---|---|
★★★★ | コニカルグラインダー(鋼鉄) |
第3位:カリタ/手挽きコーヒーミルCT-5
第3位は「カリタ」の手挽きコーヒーミルCT-5です。硬質鋳鉄製臼歯が採用されているので、軽い力で豆を挽くことができます。挽き目も調節できるので、好みの粗さでコーヒーを楽しめます。
中央部分が透明なので豆の残量を確認しやすく、飛び散りもないのでお手入れがラクにできるので、手挽きコーヒーミルです。
コスパ | 刃の種類 |
---|---|
★★★ | コニカルグラインダー(硬質鋳鉄) |
第2位:カリタ/電動コーヒーミル
第2位は「カリタ」の電動コーヒーミルCM-50です。50gの豆を15秒で中挽きに仕上げることができる、とてもスピーディで便利な電動コーヒーミルとなっています。
挽き目の調節ができず自動で止まらないので、安定した粗さで挽くことは難しいですが、なんと言ってもコストパフォーマンスに優れているのが特徴です。コンパクトで持ち運びもラクなので、いつでもどこでも直ぐに入れたてのコーヒーを味わうことができます。
コスパ | 刃の種類 |
---|---|
★★★★★ | ブレードカッター |
第1位:カリタ/コーヒーミル手挽きKH
第1位にランクインしたのは「カリタ」のコーヒーミル手挽きKH-3です。コーヒー豆の投入口が広いので豆を入れやすく、挽きながらコーヒーの香りを楽しむことができます。
硬質鋳鉄製臼歯が採用されているので抜群の切れ味が長持ちし、挽き目が調節できるので、自分好みのコーヒーを淹れることができます。コーヒー好きの人への贈り物としても最適な手挽きコーヒーミルです。
コスパ | 刃の種類 |
---|---|
★★★★★ | コニカルグラインダー(硬質鋳鉄) |
機能的なフィルターでおいしいコーヒーを
コーヒーの成分をしっかり抽出させたいという人になのが、「ハリオ」のペーパーフィルターです。
このペーパーフィルターは円錐形をしており、お湯がコーヒー粉に長く触れることで成分をしっかり抽出させることができるのが大きな特徴です。また、リブが高いので、コーヒー粉を蒸らした時にコーヒー粉の膨らみを妨げることがありません。
コーヒーミルのメリット・デメリット
初回公開日:2018年11月22日
記載されている内容は2018年11月22日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。