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コーヒーミル15選|選び方やメリットとデメリット

更新日:2022年04月11日

みなさんはコーヒーミルで豆を挽いてコーヒーを飲むことはありますか。挽きたての粉で飲むコーヒーはとても美味しいもの。今回は、コーヒーミル15と、選び方やメリット・デメリットを紹介しています。ぜひコーヒーミル選びの参考にしてみてください。

コーヒーミル15選|選び方やメリットとデメリット

コーヒーミルの選び方

みなさんは普段、コーヒー豆を自分で挽いてコーヒーを飲むことはありますか。コーヒーミルで挽いたばかりの粉で淹れたコーヒーは格段に美味しいもの。そのためには、美味しく豆を挽けるコーヒーミルが必要です。

今回はコーヒーミルと選び方を紹介していきますので、ぜひコーヒーミルを買う際の参考にしてみてください。

選び方1:タイプで選ぶ

コーヒーミルにはたくさんの種類があるので、どのように選べばよいのか迷ってしまいます。まずはどんなタイプのコーヒーミルがいいのか考えてみましょう。

コーヒーミルには手動と電動があります。自分の手でしっかり豆を挽きたいという人は手動が良いでしょう。一方、自分で挽くのは面倒だという人には電動をします。

選び方2:刃の種類で選ぶ

続いて刃の種類を見てみましょう。コーヒーミルには大きく分けて、「コニカルグラインダー(円錐の臼式)」、「ブレードカッター(プロペラ式、ミキサー式)」、「フラットカッター(カット刃式)」の3種類の刃があります。

臼式はゴリゴリとすりつぶすように豆を挽き、コーヒー粉の大きさにばらつきが生じます。プロペラ式はプロペラ型の刃が高速回転し、スイッチを押している間ずっと豆を挽き続けます。カット刃式は業務用と同じ構造になっており、ダイヤルで豆の挽き具合を簡単に調節することができます。

選び方3:価格で選ぶ

コーヒーミルは価格もさまざまで、手動、電動ともに数千円から数万円まで幅広く、この点もコーヒーミル選びに迷うところでしょう。

手動で安価なものはサイズが小さめですが、高価なものは重量があり疲れにくいです。一方、電動で安価なものはプロペラ刃が多く、高価なものはカット刃が多くなっています。

安価だからといって物が悪いというわけではないので、自分がどのように豆を挽きたいかによって選んでみてください。

コーヒーミル15

コーヒーミルには手動と電動があり、サイズや刃の種類もさまざまです。ここからは、コスパや刃の種類などをもとに、コーヒーミル15を紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください。

第15位:デバイスタイル/コーヒーグラインダー

コーヒーミル第15位は「デバイスタイル」のコーヒーグラインダーです。デバイスタイルは東京都に本社を置く、コーヒーメーカーやワインセラーなどの家庭用電化製品を取り扱う会社です。

このミルは電動で、挽き目のレベルをダイヤルで選ぶことができます。コニカルカッターが採用されており、熱の発生が少ないので、豆の匂いを損なうことなく美味しいコーヒーを挽くことができるのが特徴です。

コスパ刃の種類
★★★★コニカルグラインダー

第14位:ザッセンハウス/ミルブラジリア

次のページ:第13位:カリタ/手挽きアンチックハウスミル

初回公開日:2018年11月22日

記載されている内容は2018年11月22日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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