新橋の本屋10店|いい本を見つけるポイント4つ
更新日:2022年04月11日
ポイント2「タイトルが気になったら内容確認」
本屋や図書館で本を選ぶ時、ぎっしり陳列された本棚の中から、タイトルを頼りに本を手に取ることが多いでしょう。
タイトルは、本の内容を一言で表した顔であり、タイトルが気になり本を手に取ったら、次はどのような内容が書かれているのか、目次を見て内容確認を行なってみましょう。
目次を見ることは、自分が知りたいことが書かれているのか確認するためであり、実用書を買う場合に実践したいポイントです。
ポイント3「最終判断は前書きを見る」
手に取った本のタイトル・表紙、目次をみて、いい本だと早合点してはいけません。いい本とは、自分にとって読みやすく、内容が難しすぎず頭に入ってきやすい本なので、個人によって感じ方は異なります。
そこで、手に取った本の著者の考えや本文の要約を記載した「前書き」を読むことで、自分にとって面白そう・興味がある内容なのか確認することができ、本を購入する際の判断材料にもなります。
ポイント4「店員の本を参考にする」
日常生活で本を読む習慣の無い人にとって、本屋へ足を運びいい本を見つけ出すことは、難しい作業だと考えてしまうでしょう。
そこで、自ら読んで選んだ本だけでなく、店員自らが読んで選んだ本や感想が書かれた宣伝ダグを参考に選んでみることも、いい本に巡り合うきっかけになります。
新橋でいい本屋を見つけましょう
ジビネス街という土地柄からビジネス書が多く揃えられているイメージが強い新橋の本屋には、新橋ならではの本屋がたくさん軒を連ねています。
例えば、本屋に併設されたカフェでコーヒーを味わいながら優雅に本を読んでみたり、小規模の本屋だからこそ、隅から本を眺めていい本を探してみたり、新橋の本屋だからこそ楽しめる本屋巡りです。
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昔懐かしい雰囲気が今も受け継がれている趣ある本屋から、ビジネスや芸術関連のように、特定のジャンルを中心に集めた本屋、小説から実用書まで幅広い書籍を数多く取り扱う大型書店のように、東京都内は本屋の宝庫です。
そこで、ビジネス書を多く扱う店舗が多い新橋の本屋と共に、東京都構内に設置された本屋や渋谷駅周辺に店舗を構える大型書店へも足を運んで、お気に入りの1冊を見つけてみませんか。
初回公開日:2018年11月12日
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