ドライシャンプー16選|ドライシャンプーの用途
更新日:2022年04月11日
ドライシャンプーとは
ドライシャンプーとは、水やお湯を使わないシャンプーのことです。ドライシャンプーの大きな特徴は、水を使わずに頭皮と髪になじませるだけで、殺菌効果や消臭効果があるのがポイントです。
また、ドライシャンプーは海外ではメジャーなシャンプーで、日本でもドライシャンプーを使う方が増えてきました。この記事では、ドライシャンプーやドライシャンプーの種類、ドライシャンプーの使い方をご紹介します。
ドライシャンプーの種類
まずは、ドライシャンプーの種類についてご紹介します。ドライシャンプーは1つだけではありません。ドライシャンプーにはいくつか種類がありますが、どの種類も水を使わずに髪と頭皮になじませる共通点は変わりませんので、好きな種類をみつけて使うことをします。
泡タイプ
泡タイプのドライシャンプーは、フォームになって出てくるタイプのドライシャンプーです。いわゆるスタイリングムースのように泡で出てくるのが特徴です。泡タイプのドライシャンプーは、頭皮だけでなく髪全体にもなじませやすいため、全体的な消臭効果高いのがポイントです。
特に、頭皮だけでなく髪の毛もしっかりとスッキリさせたい方や通常のシャンプーの使い心地を味わいたい方にです。
シートタイプ
ドライシャンプーで手が汚れたくない方になのは、シートタイプです。シートタイプのドライシャンプーは、携帯性が高く、かさばらないのでいつでもどこでも気になった時にシャンプーすることができます。
また、使い方も簡単で頭皮の汚れを拭き取るようにして使うだけで、頭皮をスッキリさせることができます。しかし、髪の毛まではあまりスッキリできないところがデメリットといえるでしょう。
スプレータイプ
スプレータイプのドライシャンプーは、ドライシャンプーの中では種類が多く、メジャーなタイプです。スプレータイプのドライシャンプーは、頭皮と髪の毛にスプレーをしたら全体的にブラッシングをしてタオルなどで拭き取って使うのが特徴です。
スプレータイプのドライシャンプーは洗い流す必要はありませんが、タオルで拭き取る必要があります。ドライシャンプーでもさっぱり感を味わいたい方にです。
パウダータイプ
パウダータイプのドライシャンプーは、粉末状にされたタイプのドライシャンプーです。最近では、日本でもパウダーシャンプーがありますが、ドライシャンプーのパウダータイプは洗い流す必要がありません。
パウダータイプのドライシャンプーは、パウダーに皮脂を吸着してくれる成分があるため、パウダーでもじゅうぶんに汚れは落ちます。また、水がない災害時にも役立ちますので、常備シャンプーとしては便利なタイプです。
タイプ別ドライシャンプー16選
ドライシャンプーの種類や知識について深まってきたら、さっそくドライシャンプーを選んでみましょう。ここからは、タイプ別にドライシャンプーを16個ご紹介していきます。
それぞれ泡タイプ・スプレータイプ・シートタイプ・パウダータイプの4種類をみていきましょう。どのドライシャンプーも日本や海外で評価の高いアイテムばかりですので、ドライシャンプーを始めてみたい方は、ぜひチェックしてみてください。
泡タイプ
泡タイプのドライシャンプーは、種類が少なめですがいくつか発売はされています。また、有名メーカーが発売している泡タイプのドライシャンプーもありますので、さまざまなメーカーをチェックしてみましょう。
1:ハビナース リンスインドライシャンプー
初回公開日:2018年11月12日
記載されている内容は2018年11月12日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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