炊飯器の保温のコツ5つ|美味しいご飯が食べたい!
更新日:2022年04月11日
ご飯が炊きあがった時に、中蓋などについている余分な水分は拭き取った方が、ご飯を美味しく保温することができます。。水分を拭き取らないまま蓋をすると、水滴がご飯に落ちて水っぽくなってしまうからです。
5:お米の保存場所に気をつける
お米の保存状態が良くないと、ご飯を炊いて保温する時に黄色くなったり、早く匂ったりしやすくなります。お米の最適な保存方法は、密閉容器に入れて、冷蔵庫の野菜室で保管することです。
野菜室に入れられない時は、ビニール袋から密閉容器に移し替えて、湿気の少ない冷暗所で保存することをします。また、保存しているお米を濡れた手や計量カップで扱うと、カビが発生する原因になるので注意が必要です。
炊飯器に入れっぱなしにする必要がない立つしゃもじ
しゃもじは、炊飯器を買った時についています。しかし、長年使っていると、コーティングが剥げてご飯がくっつくようになります。しゃもじを買い替えるなら、自立するタイプがです。
この商品は、カラーバリエーションが豊富なので、キッチンのカラーコーディネートに合わせてしゃもじを選びたい人には最適です。
洗米から保温まで便利グッズを使おう
日本の炊飯器を持っている世帯の割合は90%を超えています。また、そのうち半数以上がほとんど毎日炊飯器を使用しています。
ご飯を炊くためのグッズは、洗米するためのものからご飯を美味しく炊くためのものまで、色々な種類のものがあります。その中でものグッズを紹介します。
米とぎグッズ
冬の寒い時期などにお米を研ぐとき便利な商品です。冷たい水に手をつけることなく、お米を研ぐことができます。
お米は、お湯で研ぐと味が落ち、炊き上がりの匂いも良くなくなると言われています。加えて、お湯でお米や食器を洗うと、手荒れを悪化させる原因にもなります。この商品を使うと手荒れも防げるうえ、お米の味が落ちる心配もありません。
炊飯時に入れるグッズ
備長炭は、炊飯器に入れると、ご飯が美味しくなると言われています。これは、備長炭の微細な穴が糠などの余分なものを吸着することや、遠赤外線効果によるものだと言われています。また、炭がミネラルを含んでいることも理由です。
この商品は、炊飯器に入れて炊くもののなかでは、安価で使いやすいため、備長炭を入れた時の効果を試してみたい初心者の人にです。
ご飯用の保温シート
『おいシート』はご飯を炊飯器で保温する時に使用すると、ご飯がパサパサになるのを防ぐことができる使い捨ての保温用シートです。6枚入りで199円と、ちょっと割高だという口コミもありますが、ご飯の乾燥が気になる人は一度試してみる価値はあります。
保温シートは、使い捨ての商品の他に、炊飯器のメーカーが出しているものもあります。繰り返し使えて、価格は2000円ほどです。
炊飯器の保温機能を使ってもっと美味しく!
初回公開日:2018年11月21日
記載されている内容は2018年11月21日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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