ステンレスフライパン10選｜買えるサイト3選
更新日：2022年04月11日
ステンレスフライパンとは
ステンレスフライパンは、丈夫で錆びにくく長く使うことができるフライパンです。熱すると冷めにくい性質なので、余熱で調理することが可能となりガス代金の節約につながります。
また、汚れが落としやすいので後片付けも簡単になるメリットがあります。
そこで、ステンレスフライパンを使うメリットについてと、正しいお手入れ方法について詳しく解説していきます。
使うメリット
ステンレスフライパンは、フッ素加工のフライパンのように表面が剥がれ落ちる心配がないので、一生使い続けることができるフライパンです。
ステンレスフライパンの一番の売りは、高温の熱に耐えられる頑丈さにあります。そのためフッ素加工してあるフライパンと違い、空焚きしても痛むこともありません。
そして、一度熱すれば、保温効果が抜群に良いため、焼きムラがなくステーキなどの肉料理ではカリッと焼き上がります。
手入れ方法
フライパンの一般的な洗い方は、フライパンが冷めないうちに水につけて汚れを浮かしてから、中性洗剤をスポンジにつけて洗う方法でしょう。
しかし、ステンレスフライパンは洗剤を付けて洗わないことが基本になります。ステンレスフライパンは、熱いうちに水につけて汚れを浮かし、ステンレスたわしで汚れを落とします。
洗剤を使うと、食材の油でコーティングされたフライパンが台なしとなって焦げ付きやすいフライパンとなります。
ステンレスフライパン10選
ステンレスフライパンは非常に多くの種類が市販されています。どのステンレスフライパンも使い方の基本を守れば、焦げ付きもなくフッ素コーティングされたフライパンより美味しく調理ができます。
そこで、数あるステンレスフライパンの中からフライパンをご紹介していきます。
1：和平フレイズ RA-9407
和平フレイズのステンレスフライパンは、ステンレスフライパンにフッ素加工がされており、素材がくっつきにくいので、お手入れが簡単です。
さらにこのフライパンの特徴は、取っ手が折りたためるところにあり、フライパンのサイズが違い重ねてしまうことができない場合でも、取っ手を折りたたむことでコンパクトに収納ができます。
サイズも14cmと小型ですが深さがあるので、オールマイティーに料理を行うことができます。
2：マイヤー MSC2-P26
ステンレスの保温性とフッ素加工によるこびりつきを抑えた、非常に使い勝手の良いフライパンが、マイヤーの「スターシェフ2」です。
IHI対応なので、オール電化されたキッチンにも使えますから、ステンレスフライパンを購入したい方にはです。
しかもステンレスフライパンですが、フッ素加工してあるのでオイルレスで調理できるのもうれしいでしょう。
3：アイリスオーヤマ H-IS-SE12
アイリスオーヤマから販売されている「ダイヤモンドコートパン」は、人口ダイヤモンドを細かく粒子状にしてフッ素樹脂に配合してコーティングしてあります。そのため、調理面の耐摩耗性は50万回を超え、非常に長持ちをするフッ素加工のフライパンです。
本体をアルミ、はり底をステンレスとすることで、アルミの熱伝導率とステンレスの保温性のいいとこどりをしたフライパンです。
初回公開日：2018年11月14日
記載されている内容は2018年11月14日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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