全自動コーヒーメーカーの16
更新日:2022年04月11日
全自動コーヒーメーカー1位は、「パナソニック NC-A56-K」を紹介します。「パナソニック NC-A56-K」は、新しく豆の「挽き分け」機能が加えられ、 これまでの「淹れ分け」と合わせて、好みに応じた4種類の味が楽しめる新機種です。
カルキを90%以上除去する沸騰浄水機能、煮詰まり軽減保温、ミル部シャワーオートクリーニング付き、豆の挽きや注湯、抽出やドリップ、保温や洗浄まで全自動です。
いろんなコーヒーを家で楽しみたいあなたへ
ここで紹介する「デロンギS-ECAM23120BN」は、デザインが良くて、豆から挽けて、手入れがしやすくて、一杯から美味しいコーヒーが楽しみたい、という消費者の希望を満たしてくれるコーヒーメーカーです。
エスプレッソからカフェラテやカプチーノ、氷と冷たい牛乳を使うとアイスメニューも楽しめる本格エスプレッソを、カフェ顔負けに自宅で楽しみたい時は「デロンギS-ECAM23120BN」がです。
特徴別全自動コーヒーメーカー
全自動コーヒーメーカーといっても、それぞれのメーカーやタイプによって特徴がありますが、一台を選ぶとなると大いに迷うのが選択ポイントでしょう。
ここでは「コンパクト」が良いのか、やはり「安い」方が良いのか、いやいや「美味しい」のが一番なのか、それぞれのポイントで商品を紹介します。
1:コンパクト
特徴別「コンパクトタイプ」の全自動コーヒーメーカーでは、「デロンギディスティンタコレクションICMI011J-W」です。
「ディスティンタコレクション」というのは、「特徴的」「独特」という意味で、この商品は「チタンコートフィルター採用」、「香りを引き出すアロマモード」、「シャワードリップ機構」、「しずく防止機能」などの独自機能を満載しています。機能満載でコンパクトな商品です。
2:安い
特徴別「安い」全自動コーヒーメーカーは「siroca ドリップ式コーヒーメーカー SCM-401」になります。
コスパが良くて本格派のコーヒー好きには、コンパクトサイズながら、豆から挽いて入れられる本格派志向の上に、保温機能付きでいつでも温かいコーヒーが飲める「sirocaSCM-401」がです。機能満載で安価なこの商品は、脱コンビニカフェ派にもです。
3:美味しい
特徴別「美味しい」全自動コーヒーメーカーは「TWINBIRDのCM-D456B」です。この機種の「美味しさ」の秘訣は、ドリッパーを円すい形状にしたことで、コーヒーの旨みをしっかり抽出できることです。
この商品は、自家焙煎の第一人者として実用書も数多く出版し、コーヒー界のレジェンドとして知られる、田口護氏が監修しているコーヒーメーカーです。
全自動コーヒーメーカーでより手軽に美味しく
コーヒーはクロロゲン酸(抗酸化作用)やタンニン(老化予防と動脈硬化予防)など、薬効成分が数多く含まれるとして、最近大いに見直されてきている飲み物です。
コーヒーには、脂肪を分解するために必要なリパーゼという酵素の働きを活性化させる働き(代謝を促進させる)があるといわれ、ダイエット効果もあるという説もあります。全自動コーヒーメーカーでコーヒーを、より手軽に美味しく飲み、明日の健康に役立てましょう。
初回公開日:2018年11月22日
記載されている内容は2018年11月22日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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