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バターコーヒーの作り方・効果・カロリー|痩せる/普通のバター

更新日:2020年08月28日

バターコーヒーとは、アメリカのIT企業家によって考案された新しいコーヒーの飲み方で、世界中のセレブの間でも急上昇中です。今回は、ただあしいバターコーヒーの飲み方と、活用方法について紹介していますので、参考にしてみてください。

バターコーヒーの作り方・効果・カロリー|痩せる/普通のバター

エネルギー消費の促進

バターコーヒーのエネルギー消費作用を促進してくれる効果があります。バターコーヒーを飲んでいる間に、小さな運動、例えば階段の上り下りや、徒歩、ランニングなどを合わせるといつもより効率的にエネルギーを消費させてくれるので軽い運動でも痩せることができます。

摂取カロリーをおさえてくれる

バターコーヒーは、オーガニックコーヒーとグラスフェッドバターだけを使うため糖質がなく余計な食欲による摂取カロリーを抑えることができます。腹持ちがいいことからも、食事量自体を減らすことができます。

むくみを解消

バターコーヒーに含まれるカフェインには、利尿作用があります。コーヒーを飲むとトイレに行きたくなる効果があります。腸の運動を促進する働きがあることからも、カラダに溜まった老廃物と一緒に体内の水分を排出させる働きがありダイエット中の老廃物などを排出する助けをしてくれます。コーヒーを飲むだけで、身体にあるむくみを解消することができます。

痩せる

コーヒーバターは毎日正しく飲み、続けて飲むことによって、痩せることが可能です。太りやすい体をやせやすい体に変えてくれるのがバターコーヒーダイエットですので、とりあえず長期間続けてみると効果が実感できるでしょう。効果が出ない場合は、やり方を見直してみるのも一つの手です。

痩せない

バターコーヒーダイエットでは痩せない人もいます。そのほとんどが、やり方を間違えているが原因です。ただバターを入れてコーヒーを飲むだけでは痩せません。

一番多いのが、バター選びに失敗しているパターンです。市販の普通のバターでは効果がありませんので、グラスフェッドバターを使っているかを確かめましょう。バターコーヒーに使用するのはグラスフェッドバターと言われる、牧草飼育の牛からとれたミルクでできた無塩バターのみ効果が確認されています。

バターコーヒーは普通のバターでもできるのか

バターコーヒーには、グラスフェットの無塩バターを使うことが原則です。普通のバターでは意味がありません。不飽和脂肪酸が豊富なグラスフェッド無塩バターでないと、効果が発揮できないので、逆に太ってしまう危険性があります。

グラスフェッドバターとは、「放牧された牛の乳で作られたバター」ということで、日本ではあまり一般的に売られていませんが、通販などを利用して購入することができます。

このグラスフェッドバターには不飽和脂肪酸という良質の脂肪分が多く含まれているため、エネルギーとして効率よく消費され、体脂肪を増加させないと同時に、血糖値が上昇しにくいという効果が得られるためです。

普通のバターではこういった効果は得られませんので、痩せることができません。また、代用できる食材もありますので、一般のバターは使用しないことをします。

バターコーヒーは夜に飲んでもいいのか

バターコーヒーの理想的な飲み方を紹介します。

まずは、1日に何杯も飲まないことです。バターコーヒーは痩せられる効果が高いドリンクですが、大量摂取を続けることで動脈硬化など症状や不調を起こしやすくなります。カフェインには健康や美容、ダイエット効果があるからと言ってたくさん飲むのは避けましょう。

また、カフェインの効果は最大8〜15時間継続すると言われるので、遅い時間に飲むよ夜眠れなくなる可能性があるため、夜にはお勧めできません。また、エネルギー消費量も寝てる間は落ちるため、効果を最大にすることができませんの夜に飲むのはお勧めできません。

最高でも1日2敗が限度として飲みましょう。

バターコーヒーのカロリー

バターコーヒーのカロリーは、コーヒー自体はカロリーはほぼ0、バターのカロリーは1回分15gで110〜120kcalなので、バターコーヒー1杯で多くても120kcalほどとなります。

カロリーは高めですが、糖質は含まれていないので安心して飲むことができます。糖質が多いと、メタボの原因になりますが、バターコーヒーは糖質をカットできる心配せずに摂取できます。

バター

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初回公開日:2017年12月18日

記載されている内容は2017年12月18日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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