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玄米の圧力鍋での炊き方・圧力鍋|浸水なし/もちもち

更新日:2020年08月28日

玄米を炊くと聞くと、難しくて大変なイメージはありませんか。今回は圧力鍋を使って玄米をおいしく、もちもちに炊き上げる方法をご紹介いたします。玄米に圧力鍋や、玄米ご飯を使ったアレンジのほか、押さえておきたいポイントを丁寧にご紹介しています。

玄米の圧力鍋での炊き方・圧力鍋|浸水なし/もちもち

ひよこ豆のボリューム☆玄米ライスサラダ

炊きあがって、そのまま食べる玄米ご飯もおいしいですが、他にも玄米を使ったおいしい食べ方はないでしょうか。

レシピをいくつかご紹介いたします。まずはライスサラダです。冷ました玄米に、ゆでたひよこ豆、レモンドレッシングやオリーブオイル、野菜をあえてサラダにします。玄米がちょっとしたおしゃれなおかずに変身します。

玄米を使った和風チャーハンとワカメスープ

次は玄米の和風チャーハンをご紹介いたします。玄米ご飯のアレンジには、チャーハンレシピが、多くなっています。玄米は白米よりも食感がしっかりしていて、お米自体の味わいも強いので、いろんな具材と合わせてチャーハンにしたときに、まとまりやすく、食べごたえのある仕あがりになります。

今回ご紹介するレシピは、具材にしば漬けとちりめんじゃこ、味付けに醤油を使って和風に仕上げています。

玄米ご飯のベトナム風チャーハン レシピ・作り方

ほかにも、ナンプラーと干しエビを合わせたエスニック風味もです。

鶏肉としめじの洋風玄米チャーハン

こちらは具材を変えて洋風に仕上げたチャーハンです。鳥肉やシメジに、にんにく、オリーブオイルで炒める洋風チャーハンも玄米ならではの仕上がりです。

玄米みそのレタス包み

最後は玄米を保存もできるおかずに変えてしまうレシピです。炊いた玄米に、鶏ひき肉、信州みそ、みりん、しょうが汁などを使って、玄米の食感も楽しいおかず味噌にする、玄米味噌レシピです

最初に鶏ひき肉を味噌などの調味料と一緒に炒め、しっかり火がとおします。そのあと、玄米を加え、さらに火を通水を足しながら好みのかたさに調節します。

レシピでは、この玄米味噌をレタスで包んで食べるメニューになっていますが、残った玄米味噌を保存して、さまざな食材と合わせて食べるのもよいでしょう。玄米ご飯を楽しんだ後、中途半端に残った玄米で作ることもできるので、家計にもやさしいレシピです。

次のページ:圧力鍋でもちもち玄米ライフを楽しみましょう

初回公開日:2018年03月28日

記載されている内容は2018年03月28日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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