シブーストのレシピ10選|アレンジレシピ8選
更新日:2022年04月11日
コーヒーのほろ苦さと芳醇なバナナの甘みがマッチした一品です。表面をキャラメリゼするのではなく、コーヒーゼリーを乗せることでほかにはないシブーストになっています。バナナをしっかりと煮詰めているのでキャラメリゼされていなくても香ばしい香りが口の中に広がります。それがまた、コーヒーのほろ苦さとよく合います。
☆レシピ
卵豆腐型で作っちゃいました(笑)
11×14センチ
折りパイ生地110ミリ×140ミリ×5ミリ
バナナ一本
グラニュー糖20g
水大さじ2/3※クレームディプロマット
薄力粉20g
グラニュー糖40g
牛乳200g
卵黄3個
生クリーム100g
ゼラチン小さじ1→3g
水大さじ2コーヒーポーション一個
水120CC
ゼラチン小さじ1☆作り方
出典: http://www.recipe-blog.jp/profile/149605/blog/16172084 |
ゼラチンは水にふやかして、レンジ20秒しっかりとかしておきます。
クレームディプロマット用のカスタードを作ります。
小鍋に薄力粉とグラニュー糖をいれてよく混ぜ、牛乳20gをいれてよく混ぜます。
こうすると玉ができません。
しっかりまざったら残りの牛乳をいれてしっかりまぜます。バニラなどもいれると本格的になります。
火にかけます。
せいぜい1~2分ですのでついてかき混ぜます。
鍋のまわりがぷくぷくしてきたら火からおろして卵黄をいれてよく混ぜます。
再び火にかけ、ぷくぷくしてきたら火からおろして、
落としラップをしてしっかり冷まします。
次に折りパイ生地を型にしいて200度で20分焼きます。
その間にバナナを小口ぎりに切っておきます。鍋にグラニュー糖と水をいれてカラメル色になるまで火にかけます。
カラメル色になったらバナナをいれて絡めます。
温かいうちにパイ生地の上にいれます。
そのまましっかり冷ましておきます。
生クリームに氷水をあてて泡立てます。この時期はあついので10分だて位にしています。
ハンドミキサーは洗わずに先ほどのカスタードをハンドミキサーでよく混ぜます。
生クリームの1/3をいれてよくまぜます。
残りのクリームは少し白い筋が残るくらいの混ぜかたで終わります。
ゼラチンを最後にまぜて、
先ほどのバナナの上から流します。
冷蔵庫で30分くらいで固まってきますので、溶かしたゼラチンにコーヒーポーションをいれたゼラチン液を上から流しこみます。
しっかり冷やして完成です♪
レシピ5:りんごのシブースト
基本に忠実なシブーストです。りんごのコンポートの作り方からしっかりと詳しく載っています。丁寧に作られていて、りんごのコンポートだけでも堪らなくおいしいものができるレシピです。しっとりと冷やされたクレーム・シブーストがサクッとしたタルトと甘いリンゴのコンポートに絡みついて最高の味わいです。初めてシブーストを作る方にお勧めのレシピです。
<材料>
りんごのコンポート
りんご(ふじ)…1個
砂糖…20g
無塩バター…10g
赤ワイン…適宜
タルト生地無塩バター…50g
粉糖…30g
薄力粉…100g
アーモンドプードル…15g
卵…25g
ホイップクリーム生クリーム…50g
グラニュー糖…小さじ1
クレームシブースト卵黄…2個分
砂糖…10g
薄力粉…大さじ1
牛乳…100ml
粉ゼラチン…小さじ1
水…大さじ1
メレンゲ卵白…1個分
グラニュー糖…40g
<作り方>
りんごのコンポートを作ります。りんごを1センチ角に切って、残りの材料とともに鍋に入れて火にかけ、ひたひたになるまで煮て冷まします。
出典: http://www.recipe-blog.jp/profile/19808/blog/13371865 |
タルト生地を作ります。バターを1センチ角に切ってフープロに入れ、卵以外の材料を入れて撹拌。卵を注ぎ口から入れて数回撹拌してまとめます。
オープンペーパーに生地を乗せて、さらにラップをかけて、型よりも一回り大きめに伸ばして冷蔵庫で冷やし、オープンペーパーをはがして生地を型に乗せて、しっかり型にくっつけます。
オーブンペーパーを型に合わせて重ねて、重石を入れて200度30分焼き、型ごと冷やします。
ホイップクリームを作ります。生クリームにグラニュー糖を加えてしっかり泡立て、冷やしておきます。
クレームシブーストを作ります。水に粉ゼラチンを振りかけてふやかします。
卵黄、砂糖、ふるいながら薄力粉を鍋に入れてその都度混ぜ、牛乳を少しずつ加えながらよく混ぜます。
鍋を中火にかけてとろみが付いたところで火を止め、ゼラチンを加えて混ぜます。
メレンゲを作ります。卵白に少しずつグラニュー糖を加えながらきめ細やかに泡立て、8.に加えてよく混ぜます。
タルト型にホイップクリームを塗り、りんごのコンポートを一層のせ、クレームシブーストを重ねて表面をならして冷やします。
冷やし固まったら表面にグラニュー糖をふりかけて、バーナーで焦げ目を付けます。
レシピ6:マンゴーのシブースト
少し変わったマンゴーで作るシブーストです。マンゴーのしっかりとした甘さに、ピスタチオの少し癖のあるクリームとさわやかなオレンジゼリーが合わさって絶妙な味わいがたまりません。しっかりと冷やすことでしゅわっと口の中でとろけていく絶品スイーツをお楽しみください。癖になること請け合いです。
【材料】(数量:21パウンド型1つ分)
タルト生地(パートブリゼがおすすめ) … 200g
Aピスタチオパウダー … 50g
A粉砂糖 … 40g
Aバター … 50g
A全卵 … 1個
Aレモン汁 … 大1
C牛乳 … 50ml
Cマンゴーピューレ … 150ml
C卵黄 … 2個
Cグラニュー糖 … 13g
C粉ゼラチン … 7g
C薄力粉 … 20g
Dグラニュー糖 … 60g
D卵白 … 2個
D水 … 20ml
Bオレンジジュース100% … 100ml
B粉ゼラチン … 2g
仕上げのグラニュー糖 … 適量【作り方】
1.A.ピスタチオクリーム作り。
やわらかくしたバターに粉砂糖、ピスタチオパウダー、全卵レモン汁を加え混ぜる。2.4ミリに伸ばしたタルト生地(画像はピスタチオダイス入りのパートブリゼ)をパウンド型の半分の高さになるようにカットしていれ、底にフォークなどで穴を開ける。
1のクリームを7分目くらいまで詰める。
180度にあたためたオーブンで30分焼き型から出し冷ましておく。
冷めたら冷蔵庫へ。3.B.2を焼いている間にオレンジゼリー作り。
オレンジジュースを少しあたためてゼラチンを加える。
型にいれて冷蔵庫で冷やす。4.C.クレームシーブースト作り。
マンゴー、牛乳、ふるった薄力粉、グラニュー糖、卵黄をよく混ぜ、こして鍋にうつし火にかける。
ふつふつしたら火を止め、ゼラチンを加え混ぜ、ボールにあけて冷ます。5.D.イタリアンメレンゲを作る。
鍋に水とグラニュー糖をいれあたためる。
同時に卵白にグラニュー糖を加え泡立てておく。
焦げないように気をつけて117度まで煮詰めたシロップを加えながら高速で角が立つくらいまで泡立てる。6.4に5のメレンゲの3分の1を加えしっかり混ぜる、のこりのメレンゲを加えたら泡を潰さないようにさっくり混ぜる。
7.6を3のオレンジゼリーの入っている型に流し込む。
表面をならして冷凍庫で冷やし固める。8.固まった7を型からだし、オレンジゼリーを下にして、冷やしておいた2のタルトの上にのせる。
9.これにグラニュー糖をふりかけ、熱したスプーンでキャラメリゼする。
出典: http://www.recipe-blog.jp/profile/40660/blog/12441465 |
お好みでフレッシュマンゴーなどを飾って出来上がり。
レシピ7:りんごのシブースト
上品な仕上がりのシブーストです。見た目の美しさはもちろんですが、チーズでつくる優しい酸味のあるクリームが甘く煮詰めたリンゴに絡みつき、クレーム・シブーストのさっぱりとした甘みが口の中に広がります。しゅわしゅわとしたクレーム・シブーストと上にかけたつるんとしたキャラメルゼリーの食感が楽しい一品です。
18cmタルト型セルクル型1台分
材料 パイ生地
薄力粉 50g
強力粉 35g
塩 少々
ショートニング 15g
バター 40g
水 18g
(合計160gくらい)フィリング
りんご 1個(今回はふじを使用)
砂糖 40g
レモン汁 小さじ1/4
バニラビーンズ(使用済のもの。あればでOK)アパレイユ
卵黄 1個
砂糖 25g
生クリーム 50g
クリームチーズ 40gシブーストクリーム
卵黄 2個
牛乳 200g
砂糖 15g
コーンスターチ 15g
ゼラチン 4g
水 16cc卵白 2個
砂糖 10g
砂糖 50g
水 10cc上がけゼリー
ゼラチン 3g
水 12cc
グラニュー糖 20g
水 10cc
水 150cc作り方
パイ生地
1.バターを1cm角くらいにカットしておく
2.粉類をふるっておき、ショートニングと一緒にフードプロセッサーにかける
3.粉類とバターを同じように一緒にフードプロセッサーにかける
4.ボールにバター、ショートニングと混ざった粉類を入れて水を入れ混ぜる
5.ざっと混ざったら再びフードプロセッサーにかけて生地をまとめる
6.冷蔵庫で生地を休ませて、タルト型に敷き込み冷凍庫で休ませる
7.予熱が入ったオーブンで空焼きする
(重石あり190℃→15分 重石はずして190℃→10分
卵を薄く塗って190℃→3分)フィリング
1.りんごをお好みの大きさにカットして鍋に入れ
砂糖とバニラービーンズ(あれば)を入れてソテーする
2.ボールにりんごをあけてレモン汁を入れて混ぜる
アパレイユ
1.ボールにクリームチーズを入れてクリーム状にする
2.砂糖を入れて混ぜる
3.卵黄を入れて混ぜる
4.生クリームを入れて混ぜる焼き
1.空焼きが終わったタルトにソテーしたりんごを置き
アパレイユを流し入れる
2.予熱が入ったオーブンで焼く(170℃→15分~)
3.粗熱がとれたらセルクル型をタルトの上に置く
(セルクルがない場合はムースフイルムをタルト型の外側に3枚びったりと巻く)シブーストクリーム
1.ゼラチンと水を合わせ冷蔵庫に入れてふやかしておく
2.鍋に牛乳を入れて火にかける
3.ボールに卵黄と砂糖を入れて白っぽくなるまで混ぜる
4.コーンスターチを入れて混ぜる
5.温めた牛乳を入れて混ぜる
6.鍋に生地を戻し、火にかけ炊きカスタードクリームを作る
7.ふやかしたゼラチンを入れて蒸らしたあと溶かす
8.ボールに卵白を入れて混ぜ、砂糖10gを入れて軽くツノが立つくらいに泡立てる
9.鍋に砂糖50gと水10ccを入れて火にかける
10.117℃に煮詰める(泡が粘り、中くらいの均一になりゆっくりはじけるくらい)
11.卵白が入ったボールに煮詰めたシロップを入れて混ぜる
12.カスタードクリームの入ったボールにメレンゲを2回くらいに分けて入れて混ぜる
13.用意してあったセルクルを置いたタルト型にシブーストクリームを入れて表面を平らにならす
14.冷凍庫に入れて冷やす上がけゼリー
出典: http://www.recipe-blog.jp/profile/22919/blog/10528199 |
1.ゼラチンに水12ccを入れ、冷蔵庫に入れてふやかしておく
2.鍋にグラニュー糖と水10ccを入れて火にかけ濃いめのキャラメルを作る
3.水150ccをゆっくりと入れて混ぜる(はねるので注意!)
4.再び火にかけ煮詰める
5.少しカサが減ってきたらゼラチンを入れて混ぜる
6.粗熱が取れたら冷凍庫に入れたシブーストの表面にゼリーを流し入れる
7.冷蔵庫で冷やす
レシピ8:ブリュレ風 焼きプリン
シブーストもとてもおいしいですが、なかなか手間がかかります。クレーム・シブーストはカスタードクリームとメレンゲを混ぜてゼラチンで固めて作るお菓子です。カスタードクリームを使ってもうちょっと簡単なお菓子を作って、おやつを楽しみましょう。
ブリュレ風の焼きプリンもリンゴこそ入っていませんが似た雰囲気のお菓子です。こんがりとキャラメリゼされた表面の香りやつるんと口の中でとろけるカスタードプリンは絶品です。
【材料】
180cc容量のアルミプリンカップ 4個分
☆プリン液
卵 160g(M3個)
グラニュー糖 55g
牛乳 370cc
バニラ3cm分 or エッセンス5ふり☆カラメル
砂糖 30g
水 5cc
熱湯 5cc☆仕上げ
カソナード(または上白糖・グラニュー糖)適量
粉糖 適量【準備】
○オーブンを150度に予熱し始める
○湯を沸かしておく
○バニラビーンズを開いて種を削ぐ【作り方】
①カラメル用の砂糖と水を中火にかけて鍋をゆすりながら茶色くなるまで煮詰め、湯を振り入れてプリンカップに分ける
→湯を入れる時、はねるので注意
→混ぜると結晶化することがあるので鍋はゆすりながら加熱②鍋に牛乳とバニラビーンズを取り出したさやごと入れて中火にかけて沸騰直前まで温め、その間に卵と砂糖をボウルにほぐし混ぜておき、それらを合わせてよく混ぜながら砂糖を溶かす
→エッセンスを使用する場合は牛乳と卵を混ぜた最後に加えて混ぜる③茶漉しなどで漉しながらカップに注ぎ分けたら、天板に沸騰直前くらいの温度の湯を張って型を並べ、予熱が終了したオーブンで30~35分蒸し焼きにする
→使用する容器や容量、オーブンのくせなどにより時間や温度は要調整
→高温で火を通すとすが入るため必ずこれくらいの低温で
→表面の気泡が気になる場合は、さっと火を近づけるか、アルコールスプレーをひと吹き
→途中湯がなくなってきたら同じくらいの温度の湯を注ぎ足す④粗熱が取れたら冷蔵庫で2~3時間冷やし、食べる直前にカソナード(または上白糖・グラニュー糖)を上面にふりかけて、バーナーで炙ってキャラメリゼし、好みで淵に粉糖をふる
出典: http://www.recipe-blog.jp/profile/90519/blog/16741120 |
初回公開日:2018年11月05日
記載されている内容は2018年11月05日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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