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シブーストのレシピ10選|アレンジレシピ8選

更新日:2025年03月05日

シブーストといえばフランスの古くからあるスイーツです。お店では見かけることがありますが、おうちで作ることができたらすてきではないでしょうか。この記事では、シブーストの作り方や、アレンジレシピをご紹介します。シブーストをおうちで作ってみたい方にです。

シブーストといえばフランスの古くからあるスイーツです。お店では見かけることがありますが、おうちで作ることができたらすてきではないでしょうか。この記事では、シブーストの作り方や、アレンジレシピをご紹介します。シブーストをおうちで作ってみたい方にです。

レシピ9:かぼちゃのクレーム・ブリュレ

ココットでつくる見ためもおしゃれなかぼちゃのブリュレをご紹介します。お店で出せそうなかわいいできあがりです。かぼちゃの甘さと風味をカスタードクリームに閉じ込めた寒い季節にとってもおいしいお菓子です。かぼちゃを入れることでとまろやかな舌触りのクリームになります。カスタードクリームだけとはまた違った味わいをお楽しみください。

【材料】数量:楕円ココット8個分

牛乳 … 90g

生クリーム … 180g

バニラビーンズ … 1/2本

砂糖 … 40g

卵黄 Mサイズ … 3ケ分

かぼちゃペースト … 100g

カソナード … 適量

【作り方】

1.かぼちゃペーストを作る場合は皮をむきレンジで柔らかくしてからフードプロセッサー、もしくは裏ごしをしてペースト状にする。

オーブンを140℃に温める

2.鍋にバニラビーンズの中身を取り出したものとサヤ、牛乳、生クリーム、砂糖1/2量を入れ沸かす(沸騰直前)

3.ボウルに卵黄、残りの砂糖を入れホイッパーで擦り混ぜ、かぼちゃペーストを加え混ぜる

4.沸騰直前まで沸かした牛乳他を少しずつ加え入れながら混ぜる

5.2回こす

6.容器に流しいれ表面の気泡をとる。

*パストリーゼ(商品コード:062541)をひと吹きするだけで気泡が消えます。

*スプーン等で気泡を取り除いてもOK

7.バットに湯をはり容器を並べてオーブンに入れ30分焼く。

焼き上がり粗熱を取り、冷蔵庫で冷やす。

8.食べる直前にカソナードをふりかけバーナー(商品コード:088856)であぶりながら焦がしキャラメリゼにする。

*バーナーの代わりにスプーンの背をガスで熱しコテとして代用してもOK。

http://www.recipe-blog.jp/profile/12251/blog/15601641

レシピ10:りんごのアーモンドパイ

シブーストといえばリンゴです。美味しくて簡単に作れるリンゴのお菓子もご紹介します。冷凍パイシートを使って作るこのリンゴのパイは、本格的な見た目に反してパパっと作れるお手軽レシピです。リンゴもコンポートではなくスライスにするので時間もかかりません。アーモンドクリームとリンゴの相性は最高です。今日のおやつにいかがでしょうか。

【材料】

冷凍パイシート 1枚

りんご 半分

シナモン 適量

きび砂糖  適量

バター  25g

砂糖 20g

卵  25g

アーモンドパウダー 25g

【作り方】

1.バターは電子レンジで20秒加熱し、柔らかくしたら卵を入れ良く混ぜ、砂糖、アーモンドパウダーを入れて混ぜる。

2.パイシートはフォークで全体に穴を開け、200度のオーブンで15分空焼きする。

3.(2)のパイの上に(1)のアーモンドクリームをのせ、りんごのスライスを並べ、シナモン、きび砂糖を上にかける。

4.180度のオーブンで20分ほど焼く。

http://www.recipe-blog.jp/profile/15121/recipe/1043603

リンゴのコンポートを手軽に楽しんでみませんか

リンゴのコンポートを作るのは面倒だけれど甘いリンゴが食べたいというときに瓶詰のコンポートが役に立ちます。さっぱりとした甘さのコンポートは紅茶にいれても、パンケーキにかけても、もちろんお菓子の材料に使ってもおいしい商品です。

一つ家にあるだけでバリエーションのあるおやつが期待できます。

シブーストのアレンジレシピ8選

シブーストはとてもおいしいお菓子です。それを他にもいろんな食べ方ができたら楽しみが何倍にもなります。クレーム・シブーストを使ったお菓子や、カスタードクリームやメレンゲを使ったお菓子、シブースト好きであれば気になってしまうレシピの数々をご紹介します。

手の込んだものから簡単なレシピまで、いろいろと試してみましょう。

レシピ1:フランスのお菓子の絵本~サントノレ~

クレーム・シブーストは別名クレーム・サントノレといいます。サントノレというお菓子にも使われるクリームなのでそう呼ばれています。飴掛けしたシュークリームがずらりと並んだ豪華なこのケーキはシブースト好きであれば間違いなく好きになるお菓子でしょう。

とても丁寧に書かれているレシピなので、手間のかかるお菓子ですが誰でも美味しく作ることができるでしょう。ぜひおためしください。

【サントノレ】

<材料>直径20cm1台分

*練りこみパイ(パート・シュクレ)生地*

薄力粉150g バター75g 卵1個 グラニュー糖30g

*シュー生地*

A(水125ml バター50g 塩2g グラニュー糖3g) 薄力粉75g 卵2個

*シブーストクリーム*

牛乳300ml バニラビーンズ1/4本 B(卵黄2個 砂糖25g 薄力粉30g) 

ゼラチン5g 卵白50g C(グラニュー糖100g 水50ml)

*キャラメル*

グラニュー糖150g 水80ml レモン汁少々

*クリームシャンティ*

生クリーム100g 粉砂糖10g

【作り方】

①練りこみパイを作る。

 ボウルにバターを入れ、クリーム状にし、グラニュー糖加えてよく混ぜる。

 溶き卵を少しずつ加えてその都度よくなじませ、ふるった薄力粉を加えて

 カードで切るように混ぜ、ひとまとめにする。冷蔵庫で1時間以上休ませる。

②シュー生地を作る。

 鍋にAを入れて弱火にかけ、バターが溶けて全体がフツフツしてきたら

 いったん火からおろす。ふるった薄力粉を一気に加え、木べらで切るように

 手早く混ぜる。再び弱火にかけ、鍋底に薄い膜が張ったようになり、生地が

 ひとまとまりになったら、ボウルに移す。溶き卵を少しずつ加えて木べらで

 切るように混ぜていく。木べらで生地をすくい上げてぽてっと落ちるくらいの

 かたさに調節し、つやが出て跡をつけてゆっくりもどるくらいの状態まで練る。

 直径1cmの口金をつけた絞り袋に入れる。

③練りこみパイ生地を4mm厚さにのばし、ピケして直径15cmの丸に切る。

 天板にのせ、周囲に溶き卵を塗り、その上にシュー生地を1周絞り出す。

 中央のパイ生地の上にもジグザグにシュー生地を絞り出す。

④天板のあいているところにシュー生地を直径1~2cmの大きさで20個ぐらい

 絞り出し、水をつけたフォークで表面をなでる。180℃のオーブンで25分焼く。

⑤シブーストクリームを作る。

 鍋に牛乳、バニラビーンズを入れて沸騰直前まで温める。

⑥ボウルにBを入れて混ぜ合わせ、⑤を少しずつ加えて混ぜ、裏ごしして鍋に移し、

 混ぜながら火にかけ、クリーム状になったら、ゼラチンを加えて溶かす。

⑦鍋にCを入れて火にかけ、シロップを作る。

⑧ボウルに卵白を入れて泡立て、白く泡立ったら、シロップを少しずつ加えて

 しっかり泡立てる。

⑨⑥に⑧を加えて混ぜ合わせる。

⑩キャラメルの材料を鍋に入れて火にかけ、色づいて糸を引くようになったら、

 火からおろす。

⑪④の焼いたシューの表面にキャラメルをつけてクッキングシートの上に

 キャラメルをつけた面を下にして並べ、キャラメルを固める。

⑫④で焼いた土台の周囲に⑫のシューをキャラメルのついていない面に

 キャラメルをつけて並べのせ、中央に⑨のシブーストクリームを流し込み、

 冷蔵庫で冷やし固める。

⑬クレームシャンティの材料を混ぜて泡立て、⑫のシブーストクリームの上に

 絞り出す。

すごく、手間暇かかるケーキだけど、作り上げたときの達成感は\(^o^)/

http://www.recipe-blog.jp/profile/176005/blog/16927905

レシピ2:ルバーブ&リンゴのメレンゲ包み

次のページ: レシピ3:ふわしゅわ~スフレチーズケーキ♪

初回公開日:2018年11月05日

記載されている内容は2018年11月05日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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