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シャルキュトリが口コミで話題の東京の店12選|材料3つ

更新日:2022年04月11日

フランス語で食肉加工品を意味するシャルキュトリは、日本ではあまり馴染みがないように思えますが、その代表にはソーセージやハム、サラミなどがあり、日本人も大好きなお酒のおつまみです。今回はその魅力と、お酒と合わせて美味しく食べられるお店をご紹介します。

シャルキュトリが口コミで話題の東京の店12選|材料3つ

シャルキュトリとは

シャルキュトリとは、ハム、ソーセージ、パテ、テリーヌなど食肉加工品の総称です。

フランス語で「肉」を意味するchairと「火を入れる」という意味のcuiteが語源になっており、その多くは豚肉を原料としています。その歴史はギリシャ時代にまでさかのぼり、肉の保存性を高める手段として発達しました。

今回はその魅力を、話題の店と合わせてみていきましょう。

シャルキュティエとは

シャルキュティエとは、シャルキュトリを作る技術を持つ職人のことです。

パティシエ(洋菓子職人)、ショコラティエ(チョコレート職人)、ブーランジェ(パン職人)などは日本でも浸透しているフランス語ですが、シャルキュティエはなかなか聞きなれない方も多いのではないでしょうか。

シャルキュトリの加工技術はギリシャ時代からあっても、シャルキュティエが職業として認められたのは15世紀頃でした。

シャルキュトリが口コミで話題の東京の店12選

シャルキュトリの魅力は何と言ってもお酒に合うことです。ワインの赤、白、ロゼはもちろん、ビールやウイスキーとも相性バッチリです。ワインとシャルキュトリー、あとチーズとパンさえあれば食事ができるというフランス人も多いくらいです。

そんな「最高のおつまみ」であるシャルキュトリはどこに行けば食べられるのでしょうか。さっそくシャルキュトリを、美味しいお酒とともにいただけるお店を見ていきましょう。

お店1:ラ・シャルキュトリー釜津田

麻布十番でのフレンチビストロ「釜津田」がオープンした、シャルキュトリのテイクアウト専門店です。おかず系からデザート系まで品揃えが豊富で、そのままお皿に盛りつければきちんとしたフランス料理の一皿として出せそうなクオリティも魅力です。

ホームパーティーなどに活用すれば、ワンランク上の料理になり、ゲストにも喜ばれるでしょう。

お店2:Kikuya Rene

三軒茶屋駅から徒歩7分の隠れ家ビストロです。お店の自慢は種類豊富な絶品クラフトビールとワインなのですが、それに合わせて提供される自家製のシャルキュトリー盛り合わせが絶品だと話題です。

シックで落ち着いた店内は、おしゃれながらもアットホームで居心地が良いので、つい何度も通ってしまいたくなる空間です。

お店3:Charcuterie à Tokyo

次のページ:お店4:ランビアンス ドゥース

初回公開日:2018年11月30日

記載されている内容は2018年11月30日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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