一人暮らしで貯金する方法・平均/目安貯金額・節約術

買い物は店を厳選し、ポイントを貯める

行きつけの店を厳選し、ポイントを貯めると、一回無料になったり値引きされ、とてもお得に買い物できます。ただ、あまりにもポイントカードが増えてしまうと取り出すときに大変なので、1年以上行ってない店のポイントカードは処分する方が良いでしょう。

不用品は捨てるのではなく、必要な人に売る

一人暮らしの部屋は、物が増えすぎてしまうと片付きません。そのため、不用品などがあった場合は、捨てずにネットオークションや、メルカリなどのフリマアプリで出品し、そこで売ると収益につながります。

お金をかけて家具などを粗大ごみに出すより、ここで人に値段をつけて売ることで、収入につながるのでとてもお得です。オークションなどは、自分でも気づかなかったプレミアものだったりした場合、予想以上の値段で落札されることもあるので、臨時収入のようで、とてもお得です。

節電タップで光熱費をおさえる

節電タップを取り付けて、使わないときは電源をオフにすることで、電気代を節約することができます。そして、このタップは100円ショップで安く手に入るのでとても得です。

手数料無料の口座でお金を管理する

ＡＴＭなどで銀行からお金を引き出す場合、時間外などでは手数料を数百円毎回取られてしまいますが、手数料無料の口座でお金を管理することで、曜日や時間帯にかかわらず、銀行からの引き出しの手数料は無料でかかりません。できるだけ手数料無料の口座で、引き出しすることをお勧めします。

化粧品は懸賞品などでサンプルを集める

一人暮らしの女性などは、化粧品やコスメにもお金をかけてしまいがちですが、化粧品のサンプルなどは無料で懸賞や店頭で手に入ることがあります。

サンプルなので、そこまでたくさん量があるわけではないですが、小さい袋に分かれているので、旅行に行くときも持っていけるので便利です。

クリアファイル貯金をする

一人暮らしの人で、コツコツ家計簿を記入するのが面倒な人になのが、クリアファイルを使った「クリアファイル貯金」です。このクリアファイル家計簿とは、1日の買い物予算2000円を1か月分クリアファイルに入れるだけという記入不要の家計管理術で、基本的に1日2000円だけ財布に入れて買い物へ行き、お金が残ったらレシートとともにファイルに戻します。

この貯金の詳しい方法は、まず、日付を記入した紙をクリアファイルに入れて1日分の予算2000円をファイルに入れます。そして、米代や特別費のページをつくり、1日分の予算を財布に入れ買い物し、家に帰宅したら残ったお金とレシートをファイルに戻します。

1か月たったら、ファイルに残ったお金とレシートをすべて取り出し、取り出した残りのお金を貯金します。そして、同じように翌月のお金をセットし、翌月もまた同じように、1日2000円の予算でやりくりしていきます。

ポイントサイトを活用する

日々の買い物をできるだけポイントに変えて、キャッシュバックする方法があります。そうすると、通常料金よりかなり安く済むので節約になります。

主に、げん玉やGetMoneyなどのポイントサイトを選び、買い物に生かすといいでしょう。それ以外にも、お小遣い稼ぎをしたり、ポイントを貯めて現金に換金することができます。

普通預金が10万円貯まったら定期預金へ

生活費以外のお金は、口座に残し貯蓄します。そして、それが10万円以上貯まったら、その分は定期預金や外資預金口座に移動し、口座を使い分けるとお金の無駄遣いを防ぐことができます。