一人暮らしにゴミ箱のサイズ｜キッチン/玄関
更新日：2020年08月28日
一人暮らしの狭いおうちなら、ベランダに置くのも一つの手です。ゴミ箱を置くスペースがないと悩んでいる方は、ペットボトルや空き缶などのゴミはベランダに置いたほうがお部屋を広く使えます。
しかし、生ゴミや燃えるごみをベランダに置くのはできません。腐りが早くなってしまったり、悪臭の原因になってしまったり、雨にさらされてしまったりというところが心配されるからです。そう考えると、やはり、ペットボトルや空き缶は外で管理するに適しているでしょう。外に出すときも先ほど説明したのと同様にしっかりすすいでから捨てるようにしてください。
女性
女性は毎月生理がくるため、トイレにもゴミ箱があるといいでしょう。ゴミに出すときに恥ずかしくないように黒いゴミ袋を設置することをします。最近では100均に一人暮らしでは十分すぎるくらい枚数がたくさん入ったものが売っているのでぜひ使用してみてください。また、夏場は特ににおいのもととなるため蓋つきがよいでしょう。
においが気になる方は、市販の小さい四角い形のにおい消しを底と袋の間に入れたり、炭をティーパックに入れて紙で包んだものを入れると脱臭効果があるのでです。また、洗える素材にして、においが残っていると感じた時に洗うと安心してトイレをつかえます。
ゴミ出し
燃えるごみは地域差がありますが大体毎週二回来ます。一人暮らしの場合はなるべく毎週一回はゴミを出すようにしましょう。まだ、ゴミがいっぱいになってないからと後回しにしていると悪臭の原因になり衛生面も心配です。そのため、毎週出るゴミの量を把握し、一週間でたまるゴミの量に合わせて小や中のゴミ袋を選んでください。
そうすることで、一人暮らしの家の中の清潔を保つ手助けとなってくれるはずです。
ゴミ箱を適当な場所に置いて快適な生活を！
さて、一人暮らしにゴミ箱についてまとめてきました。洗える素材のゴミ箱、シリコン素材で隙間に応じて形を変えられるゴミ箱、紙でできた使い捨てのゴミ箱などバラエティーに富んださまざまなゴミ箱が販売されています。
キッチンでは、大きめで洗える素材、生ゴミのにおいや虫の予防のために蓋つきのもので、小か中のゴミの量に合わせたゴミ袋がしっかり入る大きさのもの。玄関は小さくて蓋つきのもので中に市販のものや炭を使ったDIYの脱臭剤を入れてみるのもです。リビングはライフスタイルに応じた大きさのものでいいでしょう、デザインと大きさで深く考えずに選んでみてもいいです。
どの場所のゴミ箱にも100均で売っているスーパーの袋などを設置しておくことでゴミ捨ての際に手を汚すことがなく、ゴミ箱自体も清潔に保つことができるためぜひやってみてください。清潔で気持ちの良い一人暮らしのお家にするためにぜひあなたのお部屋に合うゴミ箱を探してみてください。
初回公開日：2017年11月19日
記載されている内容は2017年11月19日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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