一人暮らしにゴミ箱のサイズ|キッチン/玄関
更新日:2020年08月28日
一人暮らしにゴミ箱のサイズ・容量
一人暮らしのゴミ箱ってどこに置けばいいのか、どこがベストなのか悩んでしまいます。ゴミ箱が少なくてついつい投げ入れる習慣になってしまい的から外れたごみが、ゴミ箱の周りに散らかってしまったり、一人暮らしの部屋は狭い分、生ゴミのにおいがすぐ充満してしまったりと悩みが尽きないことでしょう。
今回は、そんな一人暮らしの皆さんの悩みを解決できるよう、ゴミ箱のサイズや容量、置き場所についてまとめていきます。この記事を参考にゴミ箱選びも楽しんでほしいです。
何リットル
まずは簡単に一人暮らしゴミ箱のサイズをご紹介します。ゴミがたくさん出るところは42リットルから45リットルのものがです。そのほかのゴミの量が少ないところのゴミ箱はデザインの好みや色の好みで選んでもいいです。お部屋の雰囲気や家具に合わせてインテリア気分で選ぶのも楽しくなります。
一人暮らしのキッチンのゴミ箱の
一人暮らしのキッチンに置くゴミ箱はどんなものがいいのでしょうか。
キッチンはゴミが出やすい場所なので大きいもの、一人暮らしだと42リットルから45リットルが好ましいでしょう。もちろんゴミの出る量には個人差があるため、この大きさを目安に検討してみてください。キッチンで出るゴミは生ゴミもあるため、蓋が付いたデザインのゴミ箱がです。汚れやすい場所でもあるので洗える素材のゴミ箱を使うことで清潔に長く使うことができるでしょう。
また、ペットボトルや空き缶などの燃えるゴミ以外のものは、ゴミ袋の耳をひっかけることのできるラックに、すぐ分別できるように袋を複数ひっかけておくと便利です。ただし、この方法を使う場合は蓋が付いていないのでペットボトルや空き缶をしっかりゆすいでから捨てないと悪臭の原因になってしまうので気をつけてください。
一人暮らしにゴミ箱はいらないのか
一人暮らしだから、ゴミ袋を裸のまま置いておいてもいいや、燃えないゴミはほとんど出ないから燃えるゴミと一緒に、なんて方も意外と多いのですが、やはりゴミ箱は必要です。
悪臭の原因になってしまうというのももちろんですが、見た目や清潔感という面でもあるべきです。一人暮らしの友達や恋人の家に遊びに行ったときいくら片付いていてもゴミ袋がそのまま置かれていたり、ゴミの中身が目に入ってしまった時など良い気分はしないです。なので、衛生面や気持ちの面でやはりゴミ箱は必要です。
また、ゴミを分別しないで捨てると自分では気づかないこともありますが、無意識化で悪いことという認識が働きます。それにより個人差はありますがストレスが発生するので、やはり分別したほうがいいです。マイナスになるよりはプラスになる行動をとることですっきりすること間違いなしです。
一人暮らしのゴミ箱の工夫の方法
一人暮らしでは、複数人で暮らすのに比べてゴミの量が少ないです。そのため、一人暮らしならゴミ袋は小か中の大きさで十分です。
蓋つきのキッチンのゴミ箱に、指定のゴミ袋を設置して、そのほかのトイレやリビングのゴミ箱にはコンビニの袋や100均のビニール袋を設置しておくと、捨てる時に袋のまままとめることができるので、手やゴミ箱が清潔に保てるため長く使うことができます。
ほかにも洗いやすい素材のゴミ箱や紙で作られた使い捨てのゴミ箱、シリコン製で隙間に合わせて形を変えられるものなどバラエティーに富んでいるので、素材を決めてから好きなデザインを見つけていくと一人暮らしのあなたのライフスタイルに合うゴミ箱が見つかりやすいでしょう。
一人暮らしの燃えないゴミやペットボトル、空き缶は意外とゴミがたまりづらいので、腐るものではありませんが期間を決めて、半年に一回は捨てるようにするといいです。
一人暮らしの玄関に置くゴミ箱
朝、出かけるときに玄関でポケットのゴミやカバンのゴミに気づいてしまった、服に糸くずが、そんな時に玄関にゴミ箱があると便利です。玄関はスペースがないため、小さなゴミ箱がです。また、ゴミ箱の底と袋の間に、小さな脱臭剤を入れると、靴箱を開けた時に目立たずインテリアのような形でにおいケアもできるためです。
風水によっては玄関のゴミ箱があまりよくないといわれることも多いので、蓋つきのものでなおかつ、靴箱の一角に置いておくのもです。
一人暮らしのゴミ箱はどこに置くのか
さて、一人暮らしのゴミ箱の置き場としてキッチン、玄関、リビングを紹介してきました。少しずつ自分のお部屋のどこにどんなゴミ箱をおこうか、イメージが膨らんできたのではないでしょうか。次は、どこに置くのが一番ベストなのか、パターン別に考えてみましょう。
狭い
初回公開日:2017年11月19日
記載されている内容は2017年11月19日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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