手取り15万での一人暮らしで貯金できるのか・内訳|家賃
更新日:2022年04月11日
家計簿のつけ方のポイントの1つ目は、「支出の項目を分けること」です。
先ほど紹介した「5つの支出(家賃・光熱費・通信費・交通費・食費&日用品)」に項目を分けて、毎月必ずかかる金額を把握しましょう。また、その他にも奨学金など必ずかかるお金があれば、その項目も付け足しましょう。
欲の支出と貯金額を決めよう
2つ目のポイントは、1つ目ポイントの残金から「欲の支出」の上限額を決めるとこです。
1つ目のポイントで毎月必ずかかる支出がある程度把握できるので、そこから「貯金」と「欲の支出」の割合を決めましょう。
家計簿は毎日つけよう
3つ目のポイントは「家計簿を毎日つけること」です。
レシートがあるから大丈夫という理由などから「数日分まとめて家計簿をつける」事を、し始めてしまうと、出費が把握しきれなくなってしまいます。
「家計簿を付ける」と決めたら、毎日必ず付けるようにしましょう。
貯金をするには
以上、「手取り15万円の一人暮らしで貯金ができるか」について紹介してきました。計画的なお金の使い方をすれば「手取り15万円の一人暮らし」で貯金をすることは、決して難しくありません。
貯金を始める前に、まずは毎月どのようなお金の使い方をしているのか一度把握してみてください。はじめは無理なく自分のできる範囲から、そこから少しずつ貯金額を増やしていけると良いでしょう。
初回公開日:2018年02月01日
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