ひとり暮らしにかかる平均費用・必要な物と予算・心配事と対処法
更新日:2020年08月28日
ウサギはなんでも噛んでしまう噛み癖があるので、飼い主を悩ませることがあります。しかし、ウサギがさまざまなものを噛むのには理由があり、飼い主を困らせようとしているのではないことを頭に入れておきましょう。
例えばケージや手を噛むことは、飼い主の気を引こうとしているからと言われています。そのような場合は遊んであげる時間を作り、ストレスを溜めさせないことも大切です。しかし、あまり甘やかしてばかりでは飼い主側のストレスに繋がるので、時には無反応という対応の仕方も良いでしょう。また、手やコードなどを噛まれたら「痛い」「ダメ」などと大きな声で言いましょう。
そうすると、ウサギは「これをしても相手にしてもらえない」「これはいけないんだ」ということを覚えてくれると言われています。少しずつコミュニケーションを取ることで学習してくれるのではないでしょうか。
ずっと一緒にいたいなら亀が
「鶴は千年、亀は万年」と言われるように、長寿の象徴として知られる亀は、ペットとして飼う種類は20年〜50年ほど生きると言われ、哺乳類のペットに比べて大変長生きです。亀は鳴き声もなく、人に懐くこともあるため、ひとり暮らしにぴったりのペットと言えるでしょう。慣れれば人の手から餌を食べてくれることもあり、のんびりした動きとつぶらな瞳に癒されるのではないでしょうか。
ただし、寿命が長い分、一生のパートナーとして飼育できるという覚悟が必要です。もし途中でやむを得なく飼育できない事態になったら、家族や知人にお世話をお願いできる環境にある人が向いているでしょう。
亀を飼うポイントは、脱走されないように注意すること、水はいつも綺麗にしておくこと、日光浴をさせてあげることです。以下で詳しく説明しますので、ひとり暮らしで亀を飼おうと考えている人は、ぜひ参考にしてください。
ベランダで飼う際は要注意!
亀は水槽などで飼いますが、水槽を洗う際などに、いつの間にか脱走していたという話もあります。亀は普段ゆっくりと動いているので、そんなに遠くまで行けないだろうと考える人もいますが、思ったよりも速いスピードで脱走するので注意しましょう。
亀は、水槽の中に設置した陸地やケージなどに登って外に出てしまうことがあります。特にベランダから脱走するとどこに行くかわからないため、探し出すのが困難でしょう。亀はのそのそした動きでジャンプもしないため、高いところには登れないと思われがちですが、想像以上の運動能力があると心得ておくことをします。亀が入れない柵や蓋などを設置するなどして、亀の脱走を防ぎましょう。
亀は綺麗好き
亀のお世話として大切なのが水の交換です。ろ過付きのエアポンプなどで水を綺麗にしていても、徐々に汚れや臭いが目立ってきます。亀は水の中トイレをするので、汚いままだと亀が水を飲めなくなり、体調が悪くなってしまいます。
毎日の交換は大変で、亀にもストレスが溜まるので、3日に1回が理想的です。水の汚れ具合をチェックして、少なくとも1週間に1回は交換するようにしましょう。
日光に当ててあげよう
亀は本能的に日光に浴びる性質があります。その理由は、亀の甲羅や体調の管理のためです。日光に当たることで体内でビタミンD3を作り出し、カルシウムを消化吸収しやすくなります。また、体の雑菌を消毒したり藻が生えるのを防ぐためとも言われています。
ひとり暮らしで亀を買う際も、晴れている日は十分に日光浴をさせてあげましょう。ただし、長時間直射日光に当てておくと日射病になる危険性があるので、日陰も作って対策することをします。
ひとり暮らしのレシピ
ひとり暮らしでは、食事の準備や片付けも全て一人で行わなくてはなりません。つい面倒になってお惣菜やコンビニのお弁当などに頼りがちになりますが、栄養のバランスや食費などを考えると、自炊をすることが望ましいでしょう。
ここでは、ひとり暮らしでも簡単に作れて、洗い物が少なくて済むレシピを挙げてみました。料理初心者でも挑戦しやすいレシピばかりなので、たまにはお惣菜やお弁当は控えて料理にチャレンジしてみませんか。
ひとり暮らしに肉料理は?
豚こま肉は比較的安く購入できるので、ひとり暮らしで食費をかけられない場合にです。このレシピはレンジの加熱で作れるので、料理が苦手な人も簡単に作れるでしょう。また、タレは最後に加えるので好きな味にアレンジしやすいところもポイントです。
ひとり暮らしにサラダレシピは?
ひとり暮らしではキャベツを1玉買うと、なかなか使いきれないのではないでしょうか。そんなときになのがキャベツのサラダです。このレシピはキャベツをたっぷり消費できて、和食でも洋食でも合うのでです。
ひとり暮らしにご飯ものは?
初回公開日:2018年01月15日
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