家計簿のつけ方・例・おすすめのノートとコツ|簡単/一人暮らし
更新日:2020年03月11日
家計簿ソフトには、かなり前からいろいろなソフトが出ています。パソコンにインストールしてから使います。
インストールさえしてしまえば、パソコンが苦手な方でも金額を入力するだけで集計までしてくれます。グラフや表で何のお金がどれくらい使われたか、使い過ぎはどの項目かという事もわかるので、節約するところが目で見てわかるでしょう。
慣れてくればサクサク家計簿ソフトを使えるようになるので、記帳していくのが楽しくなってくれば続けられます。家計簿ソフトのいいところは、自動計算をしてくれるので電卓が必要がないところです。ぜひ、使ってみることをお勧めします。
下記にお勧めの家計簿ソフトを紹介しておきますので、ご覧になってください。
つけやすい!携帯アプリ
家計簿は、パソコンだけでなく携帯のアプリにもたくさんあります。スマートフォンやiPhoneから、自分で使いやすそうなアプリをダウンロードしてみましょう。
携帯アプリの家計簿には、有料課金制度のものもありますので、初めて使う時に契約条件をよく読みましょう。無料でダウンロードできる家計簿アプリも、もちろんあります。携帯は、写メが使えるので、カメラでレシートの写真を撮るだけでアプリ内で仕分けをしてくれたり、計算も自動で便利です。
手書きで家計簿ノートに書きこむのが苦手な方に向いていると言えます。ぜひ、お試しにでも使ってみることをお勧めします。
アプリによっては、使い勝手が悪いものもあるようですが、納得のいくものを使ってみてください。
家計簿のつけ方におすすめのノート
家計簿のつけ方には、いろいろあることは先にもご紹介してきました。本屋さんに行き、家計簿を買う時に自分にあったものを選ぶのは、たくさんあるので迷ってしまうでしょう。
そこで、自分に合った家計簿を自分で作ってしまう方法もあります。いったいどんな風に作ればいいのかと悩む方もいらっしゃるでしょう。難しそうというイメージがあります。
ここでは、自分で作る手書きの家計簿について、ご紹介していきましょう。興味を持たれた方は、ぜひ参考になさってください。
手書き
家計簿を自分で作る一番のメリットは、自分の使いやすいようにオリジナルの家計簿が作れるという事です。市販の家計簿を参考にしても良いでしょう。
ネットで調べて、家計簿の書式を自分用にアレンジするのも楽しい作業になりそうです。自分だけの家計簿でつけ方の工夫もしてみましょう。
好きな書式で、自分の書きやすい形になっていれば家計簿をつけている途中で、こうしたらもっといい家計簿になりそうと思ったりしたときに書式の変更もできます。
基本的な家計簿のつけ方である収入と支出に分けて、項目は自分の必要な項目に分けましょう。マスキングテープで縁取ったり、タスク形式で大事な予定を書き込んだりと、好きなように作ってください。
家計簿を自分の好きな形に作るのも、飽きずに長く続けられる秘訣になるでしょう。下記に手作りの家計簿の記入例を載せておきます。お勧めです。
家計簿のつけ方のコツ
家計簿をつけるときにはどんなコツがあるのでしょうか。ただ、家計簿をつけているだけで成果が出なければ「家計簿をつける前と何も変わらない」という事になります。
せっかく頑張って家計簿をつけているのですから、毎月の成果が目に見えて分かれば翌月の家計簿への記帳にも力が入ります。家計簿のつけ方も変わってくるでしょう。
途中で家計簿をつけなくなる方の共通点は、ここではないでしょうか。「家計簿をつけても何も変わらない」という事です。
しかし、コツを覚えて毎月少しずつでも変化が出てきたら、やる気も出てくるでしょう。そのためには、毎日つけるのが大事です。加えて節約方法や上手なお金の管理を継続していければ、家計簿をつけることが嫌になることもなくなっていくでしょう。
下記に「家計簿のつけ方とコツ」が書かれているリンクを紹介していますので、ぜひ参考にしてください。
カードでの家計簿のつけ方
クレジットカードで買い物をしたときの家計簿のつけ方で迷うこともあるでしょう。その日の出費にするべきか、引き落とし日にするほうがいいのかが悩みになります。
買った品物は、手元にあるのに実際の支払いは、翌月や翌々月だったりするので、支払われる月の家計の予算が、当然狂うことになります。買った時は良くても、あとで家計に響くという事です。
そうなって困らないためには、買った日に現金を口座に入れたり、家計簿のつけ方としては、買ったこととして計上するのが良いでしょう。
以下にクレジットカードで買い物をした際の家計簿のつけ方を紹介しました。ぜひ、参考になさってください。
初回公開日:2018年02月05日
記載されている内容は2018年02月05日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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