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一人暮らしに冷蔵庫とメーカー|新婚/小型

更新日:2020年08月28日

一人暮らしや結婚など新生活に向けて、家電を新しく買いそろえるという人も多いでしょう。販売店でされる冷蔵庫をそのまま買ってもいいのかどうか、悩む人も多いのではないでしょうか。今回は、一人暮らしや新婚の家庭にな冷蔵庫をご紹介します。

一人暮らしに冷蔵庫とメーカー|新婚/小型

家族が多い家庭では、500L~600Lの容量の冷蔵庫がです。容量が大きいと、消費電力が多くなるのではと不安になる人もいるでしょう。しかし最近では大容量でも消費電力が少ないエコタイプのものが出ているので、電気代が気になる人は消費電力の少ないタイプを選ぶといいでしょう。

消費電力が少ないという点でできるのは、三菱の冷蔵庫です。三菱の冷蔵庫は、部屋の状態に合わせて最適な状態で運転する「部屋別おまかせエコ」という機能が付いています。

また三菱の冷蔵庫は、庫内が小さな部屋に分かれており、使っていない部分の冷気をセーブしする「パワーセーブモード」という機能が搭載されているので、扉の開け閉めによる冷蔵庫内の温度上昇を防いでくれることもポイント。

三菱の冷蔵庫は他の冷蔵庫より節電の効果が高くなっているので、「容量が大きい冷蔵庫は電気代が心配」という人に冷蔵庫です。

冷蔵庫の消費電力は家電の中で一番大きい

冷蔵庫は家の中で一番大きな家電ですから、その消費電力が気になってしまうという人も多いでしょう。実際に家庭における消費電力のうち冷蔵庫はどのくらいの割合なのかというと、およそ14%と家電の中では最も多くなっています。冷蔵庫は365日24時間動いていますから、家庭の中で消費電力が大きな割合を占めるというのも納得です。

しかし、できれば電気代を安く抑えたいという人がほとんどでしょう。最近の冷蔵庫は冷却の仕組みが向上したことや断熱材の性能が上がったことにより、10年前の冷蔵庫と比べて75%以上も消費電力が電力が低くなっていますから、冷蔵庫の年式が古い場合は省エネタイプの冷蔵庫に買い替えるだけでかなり電気代が安くなるでしょう。

また冷蔵庫を使う時にいくつかのポイントを抑えることで、消費電力を抑えることができます。

冷蔵庫の電気代を減らすためにできる工夫とは?

冷蔵庫の消費電力を減らして電気代を節約するためには、今までの冷蔵庫の使い方を一度見直してみましょう。冷蔵庫の設定温度はどうなっていますか。冷蔵庫の設定温度を「強」から「中」にすると年間1300円程度の節約ができます。冷蔵庫に「ECOモード」などの設定があるものもあります。

また冷蔵庫に物を詰め込み過ぎないことも大切です。冷蔵庫が物でギュウギュウになっていると冷えるのに時間がかかりますし、物を探すのに時間がかかって冷気が逃げやすくなってしまいます。

冷蔵庫の無駄な開閉を減らすことも、冷蔵庫の電気代の節約につながります。冷蔵庫は、設置する場所にも注意が必要です。冷蔵庫は周囲に熱を放出していますから、冷蔵庫の周囲にはある程度の隙間が必要です。冷蔵庫の側面と上面は、できるだけ隙間を開ける設置の仕方をします。

自分の生活スタイルに合わせて冷蔵庫を選択しよう!

冷蔵庫は家電の中でも大きな買い物です。値段が高いだけに、「購入して失敗した」ということは避けたいです。

冷蔵庫を選ぶときのポイントは、容量、設置場所の確認、冷蔵庫に搭載されている機能をしっかりと確認することをします。値段が安いということだけで選ぶと必要な機能が付いていなかったということもあるので注意しましょう。

また、値段が高い冷蔵庫は非常に優れた機能がありますが、自分に必要のない機能が付いていても宝の持ち腐れとなってしまいます。

冷蔵庫を選ぶ際は、自分のライフスタイルに合ったものを選ぶことが何より大切です。特に一人暮らしの場合は、それぞれのライフスタイルによって選ぶべき冷蔵庫のタイプに幅がありますから、どのような冷蔵庫が欲しいのか購入前にしっかりイメージしておくことをします。

初回公開日:2018年04月18日

記載されている内容は2018年04月18日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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