一人暮らし・家族に防災グッズ|ラジオ/リュック
更新日:2020年08月28日
防災グッズを用意しよう
防災グッズを用意するのは正直なところめんどくさいと思うのが実際のところですが、いざ、災害が起こってみれば、逃げる時に準備なんてしていられないのが現実です。
そこで、災害時に何が必要なのか防災グッズのをご紹介します。
ひとり暮らしに防災グッズ
1人暮らしで防災グッズをお紹介します。
実際に災害に合ってみなければ何が必要では荷がいらないのかが分からないのが現実です。そこで、ひとり暮らしの方が最低必要なものをご紹介します。
・ライト
・ラジオ
・食料
・救急バッグ
・ホイッスル
・軍手
・衣類(防寒用)
・折りたたみ傘
・ウエットティッシュ
・ライター
・モバイルバッテリー
・電池
・現金(小銭多め)
・水
・食料
などが必要となってきます。
家族で住んでいる場合は、荷物を分担し負担を減らすことができますが、ひとり暮らしの方は、荷物を分担して持つことができないためかなり荷物が多くなってしまいますが必要なので準備してください。
では詳しくご説明します。
一人暮らしの方の必要食料
自宅に避難する場合の食料
自宅に避難する場合の非常食量のを紹介します。自宅で防災グッズとして置いておく食料の量は1週間分置いておくことをします。
防災食料として準備しておきたいのが
・お米
・常温で保存できる野菜
・レトルト食品
・フルーツ缶などの缶詰
・乾パン
・チョコレート
・飴玉
などが準備しておきたい食料です。
災害時は、お肉やお
魚は食べることができませんので、食べたい場合はレトルト食品などで食べるようにしましょう。
また、自宅には防災グッズとしてカセットコンロとカセットボンベを置いておきましょう。災害時は、冷たいものばかりで食欲と元気がなくなってしまいますので、暖かいものを食べることによって食欲と元気を取り戻せるという方が多くいますので、防災グッズとしてカセットコンロとカセットボンベを準備しておく事をします。
避難する場合の食料
避難所などは非難する場合に備えるために必要な食料は最低ひとり3日分が必要とされています。ひとり暮らしで必要な食料は3日分なのであまり量はありませんが、最低限入れておきたい食料をご紹介します。
・乾パン
・チョコレート
・飴玉
・レトルト食品
・フルーツ缶など缶詰
・ドライフルーツ
などが必要とされる、災害時はライフラインが止まってしまうため自宅で非難する場合は、カセットコンロとカセットボンベを準備している方が良い。
災害時は家に居られると考えられないため、避難所生活を考えた防災食料です。
災害時は、皆が皆防災バックなど準備していなかったり、逃げるのに必死になり、防災バックを持ってこれなかったという方がいますので、防災食料はなるべく香りのきつくないしない食べ物をします。
ひとり暮らしの方の必要最低限水
災害時に必要なひとりの水分量は最低3日分を準備しておくことをします。そして人間に必要な量は1日最低2Lから3L必要と言われていますので、1日2Lから3Lの量の水を3日分を確保しておきましょう。
自宅で非難する場合は1週間から2週間分は保管しておきましょう。水は腐るものではないので自宅で保管する場合は多すぎても困すことはありません。
避難所などに避難する場合は、1日2Lから3L水を3日分約10Lを持っておきましょう。
避難所などに避難しない場合は、飲料水と別にトイレなどが使えませんので、お風呂の水をためておくことをします。
防災グッズ
ラジオ
ラジオライト AngLinkは手動で受電することができる優れたラジオです。
ラジオライト AngLinkはライトやラジオだけでなく方位磁石、サイレン、USBを差し込み口が付いていますので携帯電話やスマートフォンを充電することができます。
また、ハンドルを回すことによってライトやラジオを動かしますので、電池不要なのもポイントです。
初回公開日:2018年03月02日
記載されている内容は2018年03月02日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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