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【場所別】一人暮らしでの家賃の相場・平均補助額|仙台

更新日:2020年08月28日

新生活をはじめるにあたって一人暮らしを考えている学生や社会人のみなさん、家賃相場ってどのくらいか気になりますよね。今回は場所別にご紹介しております。記事の後半では仙台と横浜の相場、全国の平均住宅補助額を掲載しております。

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世田谷区

家賃が高いイメージがある世田谷区ですが、実は23区内では中間の相場です。平均家賃相場は1R/7.6万円、1K/8.0万円です。犯罪率は低く、23区内で4番目に治安がよいエリアです。

世田谷区は緑が多くどこも静かで住みやすいですが、桜上水駅は都内でも屈指の犯罪率の低さを誇っています。そのほか池尻大橋駅や二子玉川駅周辺も治安に力を入れていてセキュリティ面では安心です。

大田区

23区内で9番目に家賃相場が低いとされる大田区は、平均家賃相場は1R/7.1万、1K/7.8万で治安の良さも23区中7番目と良好です。お手頃な家賃で治安の良い場所に住みたいという方にはうってつけのエリアです。西馬込駅周辺は都内でも犯罪件数が少ない場所です。そのほか豪徳寺駅や田園調布駅も落ち着いた閑静な住宅街です。

10万円台が相場の地域

一人暮らしにあたり、8万円以下の物件ですとどうしても条件を下げたり妥協しないといけない状況になります。しかし10万円ほどの物件ならオートロックに、お風呂とトイレが別、比較的新しい築年数、駅近と一人暮らし用の物件を探すにあたって希望する条件面のところに住めるのではないでしょうか。

エリアによってはもちろんこれより高い家賃の物件がたくさん出てくるところもあります。それでも東京23区内の中心部で先ほど挙げた条件が揃っている物件は出てきます。家賃10万円台の物件は都内でも若干高い部類にはなりますが選択肢は確実に増えます。

渋谷区

昔から渋谷区はがあるエリアですが、23区内で4番目に家賃相場が高く高級住宅街が多く存在するエリアになります。平均家賃相場は1R/10.6万円、1K/10.3万円と平均額がほぼ一緒です。

一方で渋谷駅中心をはじめ繁華街が多いので犯罪率は高めです。犯罪件数は23区中22位と治安が良くないです。渋谷区といっても場所により雰囲気がまったく異なるので治安が良いエリアもたくさんあります。恵比寿駅や代々木上原駅、代官山駅は比較的安全で一人暮らしするには落ち着いた住宅エリアです。

港区

23区内で家賃相場が一番高く富裕層が多く集まるのが港区です。平均家賃相場は1R/13.1万円、1K/11.3万円です。先ほどの渋谷区と同じ1Kより1Rの方が安い理由は、土地代が高く一人暮らし用の物件は1Rに集中することにあります。

元々一人暮らし用の1Kの間取りの物件自体が少ないです。港区には六本木という都内の歓楽街があるので犯罪率が全体でみると上がります。しかし乃木坂駅や浜松町駅など治安面で安心なエリアも多数あります。

千代田区

東京23区の中心部で渋谷区に続き、2番目に家賃相場が高いのが千代田区です。平均家賃相場は1R/11.5万円、1K/10.8万円です。一人暮らし用の物件は少なめで、犯罪率は23区中1位ですがこれは住んでいる人が非常に少ないことが影響しています。

神保町駅や市ヶ谷駅周辺は定期的にパトロールをしており、治安に力を入れています。千代田区は通っている交通路線が20路線とアクセスの便利さは都内でも屈指の場所です。

目黒区

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初回公開日:2018年03月26日

記載されている内容は2018年03月26日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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