主婦・OLの節約貯金方法・家計簿の付け方・究極の節約方法
更新日:2022年04月11日
OLの節約貯金する方法とは
独身かつOLであれば、1人だけの生活になるため、お金は非常に貯まりやすいでしょう。しかし、綺麗でいたい、お友達との交際費がかかるということがあれば、その分支出が増えます。社会人になって、きちんとした収入があるのであれば、その後の生活を考えて貯金した方が得策です。
結婚資金やハネムーンなど、生きていく上ではお金がかかるイベントが数多くあります。そこで、独身でいるうちは実家暮らしで住居費や光熱費がかからない状態で過ごせば、その分貯金に回すことが可能です。
しかし、社会人にもなって親に甘えているといわれないためにも、家庭内でどの程度生活費を両親に入れればよいか相談した方がよいでしょう。
昼食はランチよりもお弁当に
実家暮らし、もしくは一人暮らしのOLでも、共通して行える節約術としてお弁当を持参することをします。毎日仕事に行くたびに、外食やコンビニ弁当を食べていると、食費がかかります。
付き合いもありますが、外食をせずに、お弁当を毎日持っていく習慣をつけることで、食費の考え方や料理の仕方を覚えるきっかけにもなるでしょう。花嫁修業の一環としてお弁当作りを勤しんでみてはいかがでしょうか。
節約貯金できる片付けの仕方とは
片付けと節約にも関係性があります。例えば、買ったけれどあまり使わなかったアイテムや衣類などを売ってしまう方法です。状態がよければ中古ショップで買い取ってもらい、お金に変えることもできます。
「断捨離」というのを聞いたことがあるでしょう。物に固執せず、捨てる勇気を持ち、必要最低限の物で生活するシンプルライフを行うことで、余計なものもため込まず、無駄遣いも減るという方法です。
買ってから3カ月以上手を付けていないものは、実際衝動的に買ってしまっている可能性が高いことも。本当に必要なものだけで生活をすると、部屋も家の中も片付くので、気持ちも穏やかになり、余裕を持った生活をすることが可能です。
一人暮らしの節約貯金方法とは
自分一人で生活しているとはいえ、家賃や光熱費を支払う義務は一人暮らしをしている本人に課されます。そのため、実家で暮らしている独身の社会人よりも1人暮らしの社会人の方が支出は多めです。
また、一人で暮らしていると、家族からの解放感があるため、ついつい無駄遣いをしがちに。浪費癖がつかないようにするためにも、一人暮らしのうちから節約することを身につけましょう。
光熱費がかからないように心掛けたり、食事も自炊を心掛け、外食を控えるだけでもかなりの節約になります。面倒なことも自分でやることにより、結婚してもやることは同じなので、ある意味家庭的で好印象を持ってもらえるでしょう。
節約生活は継続が「命」
節約方法から、家計簿のつけかたなど、いろいろな方法をご紹介しましたが、自分の家庭に合うようにアレンジしてみたり、自分流の節約術を編み出すのもよいでしょう。どんな節約方法を行うにしても、継続しなければ結果が出ません。
節約上手=貯金上手なので、継続することで節約生活が当たり前な事になってきます。まずはコツコツと節約を続けてみましょう。そして貯金額を増やしていくことで、「節約した」という達成感が味わえます。
節約は難しくありません。始めやすい節約から始めてみましょう。
初回公開日:2018年03月06日
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