節約生活の節約方法・節約生活している人の貯金|一人暮らし
更新日:2022年04月11日
お酒好きだと、やっぱり毎晩仕事終わりに「飲みたい」と思う人はたくさんいるでしょう。会社での付き合いや取引先での付き合いなど以外はなるべる外でお酒を飲むのを抑えると、節約生活にもなりますし、無駄な出費もないので貯金もできます。
外では飲まずに、自宅で晩酌した方が半額以下に抑えることもできますので、とても経済的にいいです。どうしても外でお酒を飲む場合は、一回一回の費用を少しでも抑える努力をしていれば、少しの節約もできるでしょう。
平日は弁当を持参してランチ代節約をしましょう
仕事をしていて、毎日外でランチをするより、お弁当を毎日持参すればかなりの額の節約が可能になります。お弁当といっても堅苦しく考えずに、前日の夕飯の残りでもいいし、簡単に続けられるものにした方が効果的です。
ランチ代を節約すれば、毎日のことですのでかなりの額を貯金できることになります。ランチ代の貯金をして、何かあったときん記念日や友人のお誕生日などで使うこともできるので、節約生活ではします。
貯金がゼロの方は老後のために今から「節約生活」をしましょう
30代から40代にかけて貯金をする主な目的は、「老後」のことを考えるからです。50代からは貯金するのが難しくなってくる場合もあります。なので貯金はできるだけ早く、できるうちにしておけば、将来や老後に役立つこと間違いありません。貯金をしていて損なことはありません。万一、急にお金が入り用になった時もある程度貯金をしていれば困ることも少なく済みます。
節約を意識することで毎月の給料を少しでも浮かせることができます。浮いた分の給料を貯金するようにすると、自然に貯金は溜まっていきます。
ぜひこの機会に節約生活を少しずつ、無理のない範囲でしてみてはいかがでしょうか。
4人家族の節約生活術
家族が増えると、独り身の時とは違って使えお金も増えてきます。もちろん共働きか、奥さんが専業主婦かで貯金できる額などは変わってきます。家族が増えても、無理のない節約生活を送ることができる節約生活術を紹介します。
食事の買い物のお店は1店舗にする
いつも行くスーパーの買い物の店舗はなるべく1店舗に絞っておきます。そうすることで、そこのスーパーをとことん知っておけば、安売りの日やお知らせも手に入れやすいです。ポイントも5倍の日や10倍の日を狙って買い物をするようにしましょう。
そして食費の節約もすごく大切なことですが、一番の節約術は食材を捨てないことです。1週間分の献立をあらかじめ決めておいてから、買い物に行くとかなりの量の食材を購入することになります。あらかじめ献立を決めておけば、無駄な食材を買わなく済みます。
たくさんの量の食材を購入することになるので、食材が余ってしまう場合もあります。そんな時は捨ててしまわずに、なるべく活用するようにしましょう。野菜などが残ってしまった場合は味噌汁の具にしてしまったり、といろんな工夫をして節約生活を送りましょう。
クレジットカードを徹底的に活用しましょう
日常の買い物だけではなく、光熱費や携帯電話の決済などでもクレジットカード決済を利用することで、ポイントもたくさん貯まってきます。生命保険の年払いなども、保険会社によってはクレジットカードで支払える場合もあります。車を使う家庭であれば、ガソリン代なども徹底的にクレジットカード決済にすれば、いつも間にかポイントも貯まってくるでしょう。
旅行などもクレジット会社によっては、マイルも貯まりますので、貯まったマイルは次の旅行などでも使うことができます。マイルを貯めて、旅行費を少しでも抑えることができたら最高です。
クレジットカードのポイントはコツコツ貯めていけば、気付かないうちにたくさん貯まっていて、得した気分にもなります。
節約生活の家計簿の付け方
家計簿ってやり始めるときは、必死になりますが、数ヶ月経つとだんだん面倒になってしまい、結局はもう家計簿を付けてないっていう方もたくさんいらっしゃいます。そんな節約生活の家計簿の付け方のコツをいくつか紹介します。
今の時代では、簡単に家計簿が付けられるように、家計簿ノートなども売っています。また、携帯用のアプリでもいくつか「家計簿アプリ」も出ているので、自分のやりやすい家計簿の付け方を見つけ、長く続けられるように努力をしましょう。
また最初は、あまり細かく家計簿を付けないことがコツになります。細々ギッシリと家計簿を付けていると後から、めんどくさくなるケースもあります。家計簿をつけるのが慣れてきてから、細かく付けることをします。
家計簿を付けることで、その月の使いすぎていたところや、「ここは減らせるかも」と思ってくるようになり、節約生活が楽しくなるでしょう。
節約生活の内訳
節約生活についていくつか紹介してきましたが、やはりそこで節約をすればするほど、抑えられるのが「食費」になります。「食費」は一人暮らしや、子供のいる世帯ではかかってくる金額が大幅に異なってきます。そこで「食費」の節約の仕方を紹介します。
「食費」節約方法
初回公開日:2018年03月27日
記載されている内容は2018年03月27日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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