レターパックプラスで送れる荷物の厚さなどの基本情報5つ
更新日:2022年04月11日
料金が一律
ゆうパックは配達エリアにより料金が変わってきます。しかし、レターパックプラス(レターパックライトは360円)は全国どこでも一律で510円(2018年9月現在)なので、遠方に送る場合は利用価値大です。
信書を送ることができる
レターパック(プラス・ライト共通)の大きな特徴として、「信書を送ることができる」ことがあります。
信書とは、証明書類(履歴書、住民票の写しなど)、請求書類(納品書、領収書、見積書、願書など)、ダイレクトメールなど(文書自体に受取人が記載されている文書)を指します。詳しくは郵便局のホームページにあります。
ゆうパックでは信書を送れませんが、レターパックでは信書を送ることができます。
レターパックプラスを履歴書送付に活用しよう
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さっそく登録して、スペシャリストを目指しましょう。履歴書や添付書類などの送付には、レターパックプラスを活用するとよいでしょう。
レターパックプラスで送れないもの
レターパックは便利です。特にレターパックプラスは厚さのあるものも送れるので、利用範囲も広いですが、送れないものもあります。レターパック(レターパックライト・プラス共通)で送れないものを4つ挙げますので、確認しておきましょう。
壊れやすいもの
ガラスや陶磁器などの割れ物や、衝撃に弱い精密機械などの壊れ物は送らないようにしましょう。万一間違えて送ってしまい壊れた場合、レターパックには損害賠償などの補償もありません。
生きているもの
厚さのあるものが送れるとはいえ、生きているものはレターパックプラスでも送ることができません。どうしても生きているものを送らなければならない場合は、特別な条件を満たすものに限り、ゆうパックで送ることができます。
現金など
現金をレターパックやゆうパックで送るのは郵便法違反です。
現金を送る場合は、専用の封筒(のし袋が入る大きさ)を購入して現金書留で送りましょう。二重になっている専用封筒にのりづけして、所定の場所に印鑑を押し、郵便局で料金を計算してもらい投函します。
爆発物・毒劇物など、危険物などの送付も郵便法で禁止されています。
その他
これ以外にレターパックで送ることができないものとして、宝石などの貴金属類があります。芸術作品など、代わりの物の入手が困難なものも送れません。なまものも送ることができません。
上記のものは必要に応じて、ゆうパックやチルドゆうパックなどを利用しましょう。
初回公開日:2018年09月21日
記載されている内容は2018年09月21日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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