中野の本屋11店・図書館6館|夜遅くまで開いてる店
更新日:2022年04月11日
行きたい本屋があるけど、遠くて足を運ぶのが億劫に感じることもあるのではないでしょうか。本屋を利用するうえで、アクセスの良さも重要な要素のひとつです。中野には、駅から近い場所にある本屋がいくつか存在しています。ここでは3つの本屋を取り上げ、ご紹介していきます。
書店3:文教堂
文教堂中野坂上店は、中野坂上サンブライトツイン1階にある、中野坂上駅と直結した本屋です。新刊書籍からベストセラーまで幅広く取り扱っており、文房具も買うことができます。
また、リサイクル本の販売やベストセラー本の買い取りなども行っているのが特徴的です。
書店4:カルチャーエージェント
カルチャーエージェント新中野店は、新中野駅から徒歩1分の場所にある本屋です。新刊本から雑誌まで、幅広いジャンルの本の中から選りすぐりの書籍が取り揃えられています。大規模な本屋であると言えませんが、外観や本の陳列にこだわりが見られる本屋で、おしゃれだと評判です。営業時間も10時から22時までなので、忙しくても訪れやすい本屋です。
書店5:古書うつつ
古書うつつは、中野ブロードウェイの2階にある古本屋です。主に文芸書、現代詩集、美術書を取り扱っており、品ぞろえもかなり豊富です。古本好きや古本を探している人には、本屋となっています。ネット通販もおこなっている点が特徴です。
営業時間が明確ではありませんが、おおよそ午後から夕方にかけて開店しています。機会を見つけて、掘り出し物を探しに行ってみてはいかがでしょうか。
マニアックな書店
中野はサブカルの聖地とも言われるだけあって、マニアックな本を取りそろえている本屋も多く存在しています。なかなか見つからないマニアックでディープな本なども、中野の本屋でなら見つけられる可能性があります。
以下で、マニアックな中野の書店を3つご紹介します。
書店6:まんだらけ
まんだらけ中野店は、漫画雑誌、コミック、同人誌、写真集などを、古本を中心に幅広く取り扱っている本屋です。マニアックな商品の品ぞろえが豊富なので、珍しい本にも出会える確率が高いです。
また、同人誌の買い取りをおこなっていたり、書籍以外にも、ガチャガチャやフィギュアなども取り扱っているという特徴があります。中野ブロードウェイの3階にあってアクセスが良いので、興味のある方は訪れてみてはいかがでしょうか。
書店7:タコシェ
タコシェは、自費出版の本、少数部しかない本、雑誌のバックナンバーなど、一般的な本屋では取り扱っていないものを取り揃えている本屋です。本のジャンルも、コミックからサブカルまで幅広く取り扱っています。
書籍以外にも、CD、カセット、楽器、絵画、雑貨なども取り扱っているのが特徴です。また、展示やサイン会などのイベントが頻繁に開催されています。こちらも中野ブロードウェイ3階にあるお店で、アクセスが良いです。
書店8:おさむ書房
おさむ書房は、米英翻訳ミステリーやハードボイルド系の本に強い、新刊本や雑誌などを取り扱う個人経営の本屋です。お店の規模としてはそれほど大きくはありませんが、中野エリアのグルメ本や街歩き本なども揃えているような町に根付いた昔ながらの本屋と言えます。
中野駅南口から徒歩4分の場所にあるので、気軽に行くことができます。地元ならではの雰囲気がある本屋に興味のある人、ミステリーなどが好きな人にです。
専門書なら
中野には、一般の本屋では見つけることが難しいような専門書に強い本屋も存在しています。ここでは、2つの本屋をご紹介していきます。掘り出しものが見つかる可能性もあります。
初回公開日:2018年11月21日
記載されている内容は2018年11月21日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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