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コーヒーミル15選|選び方やメリットとデメリット

更新日:2022年04月11日

みなさんはコーヒーミルで豆を挽いてコーヒーを飲むことはありますか。挽きたての粉で飲むコーヒーはとても美味しいもの。今回は、コーヒーミル15と、選び方やメリット・デメリットを紹介しています。ぜひコーヒーミル選びの参考にしてみてください。

コーヒーミル15選|選び方やメリットとデメリット

第14位は「ザッセンハウス」のミルブラジリアです。ザッセンハウスは120年の伝統を誇るドイツのコーヒー器具専門のメーカーです。

このミルブラジリアは手動タイプで、刃は硬質特殊鋼を使用しているので、熱を貯めることなく美味しいコーヒーを挽くことができます。また、インテリアとしても最適なので、棚やテーブルに飾っておいてもおしゃれです。

コスパ刃の種類
★★★★コニカルグラインダー(硬質特殊鋼)

第13位:カリタ/手挽きアンチックハウスミル

第13位は「カリタ」のアンチックハウスミルです。1958年に東京都で創業されたカリタは、コーヒー器具を幅広く取り扱う業界のパイオニア的存在となっている国内メーカーです。

このハウスミルはホッパーが大きく開いているので豆を入れやすく、挽き目の調整ができるので、好みの豆を挽くことができます。とてもコンパクトで、クラシックなデザインはインテリアとしても最適です。

コスパ刃の種類
★★★★★コニカルグラインダー(硬質鋳鉄)

第12位:メリタ/コーヒーミルクラシック

第12位は「メリタ」のコーヒーミルクラシックです。メリタはドイツに本社を置く、1908年創業のコーヒー機器の総合メーカーで、世界150か国以上に渡り事業を展開しています。

このコーヒーミルクラシックは重量が555gあり、値段の割には重厚感があるのが特徴です。手動なので豆を均一に挽くことができ、ホッパーが開いているので豆を挽きながらコーヒーの香りを感じることができるのも楽しみの一つとなっています。

コスパ刃の種類
★★★★★コニカルグラインダー(鋳鋼可鍛鋳鉄)

第11位:ザッセンハウス/ミル サンティアゴ

第11位は「ザッセンハウス」のミル サンティアゴです。硬質特殊鋼の刃で熱を貯めず、コーヒーの香りを損なうことなく、美味しいコーヒーを楽しむことができます。

挽き目の粗さを調節することができるので、自分好みのコーヒーを淹れることができます。インテリアとしても最適なので、贈り物としても喜ばれる一品です。

コスパ刃の種類
★★★コニカルグラインダー(硬質特殊鋼)

第10位:カリタ/セラミックミル

第10位は「カリタ」のセラミックミルです。こちらは電動コーヒーミルで、刃には耐久性に優れたファインセラミックが使用されており、その硬さはダイヤモンドに次ぐほどです。

挽き目は9段階に分かれており、60秒で80gの豆を挽くことができます。場所を取らないコンパクトサイズなので、いつでもどこでも、挽きたての美味しいコーヒーを味わうことができます。

コスパ刃の種類
★★★コニカルグラインダー(ファインセラミック)

第9位:カリタ/ナイスカットミル

次のページ:第8位:メリタ/セレクトグラインド

初回公開日:2018年11月22日

記載されている内容は2018年11月22日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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