アルミのフライパンの6選|油ならしのステップ4つ
更新日:2022年04月11日
中尾アルミ製作所アルミフライパンは、とても軽く、使い勝手の良い調理器具です。
中尾アルミ製作所アルミフライパンは、レストランなどで使用されている業務用の調理器具です。特にパスタなどのイタリアン料理に向いています。
料理の腕前をあげたい方にアルミのフライパンです。電磁調理器には使用できません。
5:KIPROSTAR フライパン 25cm
KIPROSTARフライパン25cmは、プロが使用する業務用のアルミのフライパンなので、たいへん使い勝手の良い製品です。
KIPROSTARフライパン25cmは、上の部分を外側へ曲げることで、形が崩れないように工夫がされているアルミのフライパンです。鉄にメッキ加工をした持ち手で、長く使える設計がされています。熱伝導率が良いので調理時間が短縮できる、たいへん便利なアルミのフライパンです。
6:ダイヤアルミ ウィニープロ HG 26cm
ダイヤアルミウィニープロHG26cmはたいへん軽く、フッ素加工で使い勝手がとても良い、アルミのフライパンです。
テフロン加工のフッ素樹脂は、デュポン社製品を使用しています。焦げ付きがしずらく、手入れがラクなアルミのフライパンです。取っ手が熱くならない工夫がされているので、気軽に調理がたのしめます。金属のヘラも使用可能です。
外側はこすり洗いもできますし、丈夫で長持ちする作りになっています。
アルミのフライパンが欲しい人にアイテム
北陸アルミフライパンセンレンキャスト26cmは、大のアルミのフライパンです。
日本製のしっかりとした作りです。持ち手が木でできているので、熱くならずに使い勝手がたいへん良い製品です。高密度で4層構造のコーティングは、最高級のでき栄えで耐久性が抜群です。超硬質セラミックダブルを配合しています。
底を厚く、側面を薄くすることで、軽量化に成功しています。独自の技術で大評判のアルミのフライパンです。
アルミのフライパンの油ならしのステップ4つ
アルミのフライパンの油ならしのステップ4つをご紹介します。
油ならしを行うとアルミのフライパンの表面に油の膜ができて、焦げやサビが付きにくい状態になります。
アルミのフライパンは新品の時点で準備が必要です。まずはお米の研ぎ汁といらない野菜をアルミのフライパンで一緒に煮立てます。これでアルミのフライパンの黒ずみや変色を防ぐことができます。黒ずみが付いてしまったら、水とレモンを10分間煮立たせるとよいでしょう。
ステップ1:フライパンを火にかける
まずはフライパンを火にかけます。
ガス火の場合は、中火以下で2分程度加熱してから、いったん火を止めます。アルミのフライパンは変形するので、加熱後は水などで急冷しないように注意してください。
ステップ2:しっかりと温める
アルミのフライパンを火にかけて、しっかりと温めてください。
油ならしをすることでアルミのフライパンに油をなじませ、使い勝手の良い調理器具に変身させてあげましょう。
電磁調理器を使ってアルミのフライパンの油ならしをする場合は、スイッチを入れる前にあらかじめ油を入れてから始めてください。火力は弱から始めて、油をアルミのフライパン全体になじませながら2分程度温めます。
ステップ3:油を多めに入れる
アルミのフライパンが温まったら、2分の1から1カップほどの油を入れて全体になじませながら、弱火で3分ほど加熱します。
卵焼き器など、小さめのサイズのアルミのフライパンの場合は、油の量は半分に減らしてください。
初回公開日:2018年11月06日
記載されている内容は2018年11月06日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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