エスプレッソカップ18|カップの選び方
更新日:2022年04月11日
エスプレッソカップとは
エスプレッソカップとは、主にエスプレッソコーヒーを飲むために作られた、通常のコーヒーカップよりも容量が小さなカップを指します。
エスプレッソコーヒーは、深煎りの豆を使い、独特な淹れ方で濃い目に淹れられたコーヒーなので、エスプレッソカップのような容量の少ないカップの方がよりおいしく飲めます。
今回は、そんなエスプレッソカップについて、詳しくご紹介していきます。
デミタスカップとの違い
デミタスカップとは、フランス語で「半分のカップ」という意味で、通常のコーヒーカップの約半分、60ccから90cc程度の容量のカップを指し、トルココーヒーやエスプレッソコーヒーを飲むときに使用します。
一方、エスプレッソカップは30ccから60cc容量のものが多く、一般的なデミタスカップよりもさらに小ぶりです。ただし、デミタスカップの分類の中にエスプレッソカップが分類されることもあります。
エスプレッソカップ18
一口にエスプレッソカップと言っても、メーカーや材質など、その種類は多岐にわたります。見た目やデザインのみならず、ものによって機能や使い勝手も全然違うので、いざ買おうとすると迷ってしまいます。
たくさん種類があるカップの中でも、特にエスプレッソカップを18種類、形式でお届けします。
第18位:西田エスプレッソコーヒーカップ
和的な空間によく合うのが、西田のエスプレッソコーヒーカップです。
この商品は、エスプレッソカップとしては珍しい和食器で、磁器製品です。柄も「赤い椿」「青い椿」「赤い桃の花」と3種類から選べるので、色柄違いでそろえるのもよいでしょう。いずれの柄も和的な空間によく合うので、普段使いにもです。
また、和食器でありながら、電子レンジ、オーブン、食洗機対応なのもポイントです。
第17位:ブルーフルーテッド
高級感を味わいたい方へなのが、ロイヤルコペンハーゲンのブルーフルーテッドプレインエスプレッソカップです。
このブルーフルーテッドシリーズは、ロイヤルコペンハーゲンの中でも1775年開窯当時から伝わるパターンで、エンボス加工(浮き彫り)に染付がされています。伝統あるこのシリーズは評価も高く、特別な人へのプレゼントにもぴったりです。
第16位:キントーエスプレッソカップキャスト
どんなシーンにでもあわせやすいのが、キントーのエスプレッソカップキャストです。
この商品の機能美を備えたシンプルなデザインは、耐熱ガラスの軽さと薄さを最大限に活かしたすっきりとしたフォルムが特徴です。シンプルながらも機能性に優れ、どんなシーンでも使用しやすく、エスプレッソコーヒー以外のものを入れても良く合います。
また、電子レンジや食洗機が使用可能なのもポイントです。
第15位:ボルノゴボピサエスプレッソ
初回公開日:2018年11月16日
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