絞り袋の代用品5選と作り方|絞り袋がない時の対処法
更新日:2022年04月11日
絞り袋といえば、生クリームを想像される方が、多いのではないでしょうか?また、生クリームなら絞った経験がある方も多いのではないでしょうか。スーパーなどで売っている、市販の生クリームを買うと、絞り袋も一緒についているものもあります。
薄手の素材でも、厚手の素材でも、何でも適応できるでしょう。クリーム自体が柔らかいですので、上部が開いているものは、しっかりとねじって、上から出てこないように注意が必要です。
上手く絞るコツ
上手く絞るコツをいくつかご紹介します。絞り袋に入れる時に、空気が入らないように入れましょう。空気が入ると、途中でクリームが切れしまいます。生クリームの場合、あまり柔らかすぎると、綺麗な仕上がりになりません。脂肪40%以上の硬めのものが良いでしょう。
絞るときは一定のスピードで出す、均一になり綺麗な仕上がりになります。絞り袋を手で包まないようにしましょう。体温でクリームが柔らかくなってしまいます。
実際に絞ってみよう
絞り袋の代用について、イメージがわきましたでしょうか。イメージできたら、お家の中にあるもので、実際に絞ってみましょう。デコレーションケーキ、クッキー、シュークリーム、タルトなど、これであなたのスイーツレシピのバリエーションが増えることを願っています。
この記事に関する情報もチェックしよう!
その他に、関連する情報もチェックしましょう。アイシングクッキーの作り方10選と、100円均一セリアのアイシングでアイシングクッキーを作る記事をご紹介します。
それぞれに、上手く作るコツなども、ありますので、ぜひのぞいて参考にしてみてください。あなたのお菓子作りの時間がふえることでしょう。
初回公開日:2018年11月14日
記載されている内容は2018年11月14日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。