ハーブの種類・育て方と料理・スパイス・資格・お酒の種類
更新日:2020年08月28日
シナモンパウダーもハーブから作られたスパイスです。独特の香りと甘味は手作りお菓子を一味も二味も美味しくしてくれることでしょう。紅茶やコーヒーに一振りすると、また違った味わいになるそうです。
生しょうが
こちらは自宅にあるという方も多いと思われますが、「生しょうが」もれっきとしたハーブでできたスパイスの種類の一つです。スパイスにはクレイジーソルトやシナモンパウダーなどのドライの種類だけでなく、生の種類も存在します。
和ハーブのショウガを使いやすくチューブタイプにした商品です。豚の生姜焼きや魚の煮つけなどの料理から、ジンジャー紅茶やジンジャーエールなど使い方の種類もいろいろです。
生わさび
「生しょうが」もスパイスなら「生わさび」も和ハーブのスパイスです。お刺身のお供としてがよく知られていますが、ドレッシングに混ぜてピリ辛ドレッシングにしたり、パスタに加えたりと幅広く用いられています。
添加物が入ってないので安心して食べられます。味も美味しいと思います。わさびは毎回これです。
出典: https://www.amazon.co.jp/%E3%83%A0%E3%82%BD%E3%83%BC-%E6%... |
ハーブで作られたお酒にはどのような種類があるの?
ハーブとお酒ってパッと考えただけではなかなか結び付かないのではないのでしょうか。それは日本ではまだそんなに馴染みがないからでしょう。しかし、海外では一般家庭でも普通に楽しまれている程があります。多くの種類の中から、厳選して一部を紹介します。
ハーブ系リキュール
ハーブ系リキュールとは、お酒にハーブやスパイスなどが漬けこまれたリキュールです。独特の香りや味があり好みがわかれますが、好きになったらその独特の風味がくせになりそうです。
カンパリ(Campari)
実はカンパリはハーブ系リキュールです。カンパリはハーブ系リキュールの数ある種類のなかでも最も知られているものといってもいいくらい、飲まれています。カンパリソーダ、カンパリオレンジなど、ソーダと柑橘系との相性がぴったりな大人女性にのカクテルです。独特な味わいのわりに割る意外といろいろな種類の飲み物に合います。
カンパリはアルコール度数25度のイタリアのお酒です。特徴としては、ルビーのようにキレイな赤色とほのかな苦みです。その苦みから初めて飲んだ時にはすぐに受け入れられないという人も少なくないですが、何度か飲むうちにその苦みがくせになってきます。まさに大人のカクテルと言えるでしょう。
スーズ(suzu)
アルコール度数15度のフランスが原産のお酒です。黄色い黄金色をしたお酒で、フランスのカンパリと呼ばれています。ソーダとの相性が抜群で、簡単に作ることのできるスーズソーダは清涼感があってスッキリとした味わいです。
フランスでは食前酒として用いられていることも多く、消化を促進する効果があります。独特のほろ苦さと甘味がくせになるスーズをぜひお試しください。
初回公開日:2017年11月25日
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